| 2004年07月06日(火) |
040706_年相応 |
【大須賀町長選挙出陣式】 合併のお仲間である大須賀町の町長選挙の告示日である。これまで一貫して掛川との合併を指示して下さった伊藤町長さんが三選を目指しての立候補の出陣式である。
下馬評では対抗して出る人もいないだろう、ということで、誰も他に出なければ無投票再選ということになるが、万が一にも対抗する立候補者が届け出を出した場合は選挙となる。
出陣式は10時からというので、市長共々応援に駆けつける。昨晩は一時かなり強い雨も降ったのだが、今日は一転してじりじりと焼け付くような陽射しとなった。
講演会会長に始まって衆参議員、参議院選立候補者の代理、近隣市長、町長、近隣市議会議長、町議会議長…とやれどもやれども、挨拶が続く。
もちろん各界からの激励と期待の表明だが、正直、こんなにたくさんの応援が必要かねえ、とも思う。来賓はテントの中で椅子に座っているが、集まってくれた支持者のお爺さんお婆さんたちは強い陽射しの下で立ちっぱなしである。選挙で候補者を支持するというのも大変なことだ。
ところで結果ですが、5時までに立候補の届け出は他にはなく、伊藤町長の無投票再選が決まりました。いよいよ安定した政治の中で、合併に取り組んで参りましょう。
お疲れ様でした。
【8年ぶりの歯医者】 右の奥歯が痛くなり、予約してあった歯医者さんへ行く。考えてみれば歯医者にかかるのは約8年ぶりのことで、随分と行かなかったものだ。
問診票を書いて待つこと10分。呼ばれて簡単な受け答えをした後に、「まずは歯全体のレントゲン写真を撮りましょう」ということで、専用の部屋に連れて行かれる。
台にあごを乗せて、指示された姿勢を取っていると、レントゲンの機械が頭の回りをゆっくりと回り始めて撮影を始めた。
「はい、結構ですよ。席に戻って下さい」と言われて、治療台に戻ると、なんと席の横に置かれたパソコンのディスプレイにもう自分の歯のレントゲン写真が映し出されているではないか。
一昔前は昔ながらの写真フィルムだったのに、もう時代はすべてパソコンの画像データになってしまっていたのだ。うーむ、自分が時代遅れだと思いました。
歯科医の先生が席に戻ると、このディスプレイを見ながら、「この奥歯の神経を前回の治療の時に取っていないようですね。このあたりが悪いと思いますので、まずかぶせてあるものを取ってみましょう」と治療開始。
まずは奥歯の神経に麻酔を掛けるのだが、これまた昔は注射でやったのに、今ではガンタイプにカートリッジをつける機械になっている。
おまけに薬を注入する間にディズニーの「星に願いを」の曲がピロピロとかかっている。思わず曲に気を取られると、麻酔の針が刺さっていることを忘れてしまいそうです。多分そのことを期待しているのだろうけれど、効果的だと思いましたね。
※ ※ ※ ※ 銀をかぶせてあるところを取ってみると、「ああ、ここだな」と一言。やはりかぶせものの下が虫歯になっていたようである。
神経を取って今日のところはおしまい。次回もまた治療を継続とのことである。とりあえずは痛みが治まって良かったのだが、これまで神経の通っていた体の一部が神経のない噛み砕き器になってしまったようで、一抹の寂しさを覚えました。
※ ※ ※ ※
歯の神経を失って一抹の寂しさを覚えたのだが、と同時に、こういう変化を一つずつ受け入れて行くことが精神の成長なのかも知れない、とも思うのである。 よく、いつまでも若い時代の華やかなりし頃を忘れられずにいる人もいるのだが、「年相応ということ」を受け入れて年相応の振る舞いをする、という平凡さを大事に思うのも良いのではないかな。 年相応に伴侶を連れて歩く、というのも良いものですよ。
…というわけで「年相応」のお話しですが、そんなわけで、私は歯の治療をして、「年相応に」また一歩入れ歯に近づきました。ショボン(--;)
|