| 2004年04月04日(日) |
040404_盛りだくさん。西〜東〜南へ |
【浜北市長選挙出陣式】 近傍の市である浜北市の市長選挙出陣式に出席をする。現役の首長が立候補をする場合は、周辺首長が応援に来るというのが恒例になっているのである。
浜北市は人口8万5千人と我が市と同じくらいだが、面積は66.6平方キロと我が市の三分の一である。現在浜松市による政令指定都市構想のなかで、合併の重要な市の一つとされている。
現在浜松市は人口75万人を目指した広域合併を周辺の市町村に働きかけていて、「対等の精神」ながら形は吸収合併による大浜松市づくりを目指しているのである。
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雨が降りそうな空模様の下、会場には150人ほどの支持者に加えて近隣の首長さんや議員さんたちが集まっている。周辺の首長や先の衆議院選挙で当選したてのヤング議員さんに議員秘書など来賓も約20人。
市長選の立候補出陣式…とは言いながら、雰囲気はなんとなくなごやか。それもそのはず、司会の方が壇上に立って開口一番、「ただいま選管から選挙の七つ道具をいただいて参りました。今のところ届け出があったのは私たちだけ、ということですが、締め切りの午後5時までは気を緩めることなく…」ですと。
そう、巷の予想は無投票再選なのである。だからなんとなく笑いも出るような和やかムードなのである。
来賓からは浜松市の北脇市長の挨拶。その要旨は「現在合併を進めていますが、政令指定都市になれば当然区制が敷かれます。今の方向では浜北市はそのまま一つの区になると思います。新しい新市は、大きな区役所と小さな市役所をめざし、区同士の切磋琢磨の中でより幸せな市民像を描いて行きましょう」というもの。なるほどねえ。
その他の来賓からも挨拶があったが、いよいよご本人の挨拶。「これまでも市政の課題を解決してきたが、次も私にやらせて頂きたい」ということ。
しかし合併があと一年後と言うことになれば、この市長の任期も一年と言うことなのだ。こういうときの市長というのはどういう思いがするものなのだろうかねえ。
ちなみに、午後5時過ぎに無投票再選が決まりました。ご当選、おめでとうございました。
【日坂籠かき駅伝】 市の西部の浜北市での出陣式からとって返して、今度は市の東部の日坂地区でのこの季節恒例の「籠かき駅伝」を訪れた。
小雨が少しぱらついてきてやや残念な状況だが、区長さんによれば、「もっとひどけりゃ中止になるところなので、これくらいは御の字ですよ」と明るく笑う。
この籠かき駅伝はチーム戦で、日坂の旧本陣後広場から出発して地区内を一周1.6Kmほどを二人が子供を乗せたかごをかついでリレーするというもの。見ている方は笑うが、走る方は相当苦しいものらしい。乗っている子供も決して楽ではないと思うね。
我が市役所からのチームが出発したところでお次の予定へ出発。日坂地区の皆さん、お疲れ様でした。
【消防団入退団者懇親会】 午前中に行われた消防団の入退団式の流れを受けての、市の幹部と消防団幹部との懇親会。
団長さんの横で話を聞くと、「今年は全体500名規模に対して23名が減って困っています。女性団員が大幅に減ったのが痛いのですが、やはり地域でのなり手が少ないです」とのこと。
地域の防災は地域の手で、が合い言葉の消防団である。団長さんと反対側に座っていた某市議さんによると、「僕も後で思い返せば、消防団の時が一番楽しかった。田んぼへ行くときも火事があれば駆けつけられるように法被持参で行ったものですよ」とのこと。
「危ない目にもあったのですか?」 「ありましたよ。火の中に飛び込んだこともあったね。一番困るのは、風呂に入っているときにジャン!と鳴ることで、もう体が濡れているから引っかかってパンツがはけないんですよ」
「そりゃあ、慌てますね」 「そんなときはね、親が冷たい水を出してくれて、『まずこれを飲んで落ち着け』と言ってくれてね。あの冷たい水一杯が効いたなあ…」とこの方も懐かしそうだ。
様々な思いはあるだろうが、なり手の多くは自営業の青年が多い。やはりサラリーマンになってしまうと、自由な時間が取りきれないのだろうか。 地域の組織はだんだんに疲弊しているようだ。
【大須賀のお祭り】 消防団の後は今日が最終日の大須賀町三社祭りへ昨日に引き続き再び参加。…といっても、お目当ては蕎麦打ちボランティアの方。 大須賀の天気は雨が本降りで、屋台もビニールに覆われて息苦しそうである。
若手の蕎麦研会員を引き連れての参加となった。なんとか車を近くに止めてたどりつたのは午後二時半くらい。しかし会場はもうたくさんの人でごった返している。
今回の催しは、いつもの好き者が集まるこの町屋で蕎麦をただで振る舞うイベントをして祭を盛り上げよう、という企画なのである。私が到着するやいなや、リーダーのMさんが現れて、「いやあ、良かったー!早速だけど一玉打ってくださいよ」とのご依頼。
こちらは懇談会のスーツ姿での登場なので「今日は打たないだろうな」と思ってはいたもののそうなると気持ちが先に立ってしまう。格好悪いが奥様用のエプロンを借りて蕎麦打ちを始める。
「皆さーん、名人が打ちますよー」もう酔っぱらってるんですか、Mさん(^-^;)。
粉はいつもの大町市倉科製粉の「スーパーあずみの」なので勝手はよく分かる。えい、とばかり1kg玉を打って早速食べてもらいました。 洗いを担当しているMさんの奥様から「洗った感じが全然違うわー」とお褒めの言葉。えへへ、それほどでもあるよ。
会場には掛川からも知人が来ていて、「いやあ、助役さんの蕎麦を始めて食べましたよ。ホントに打つんですね」とのこと。へへ、助役は口で蕎麦を打つと思ってたでしょ。
私についてきた若手も、大須賀のいろんな人と会話をしていました。こういうところへ飛び込んで、いろんな人と知り合いになるその気持ちが大事です。勉強になるでしょ?
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祭の方は夜まで雨が止みませんでした。残念。夜など本当に絵になる風景なんですけどね。
大須賀の皆さん、お疲れ様でした。来年は掛川市としてのお祭りになるのでしょうか。また来年も頑張って下さいね。
【カレー南蛮蕎麦】 どうでも良いのだが、若手のS君がが蕎麦を打てなくてつまらなさそうにしていたので、急遽我が家で蕎麦打ちスペシャルレッスン。蕎麦粉は余っていた最後の粉で、今夜のレシピはカレー南蛮蕎麦。
カレー南蛮蕎麦と聞いて、別の若手もわざわざ食事の後に我が家を訪ねてきた。
さてS君、私が汁を作るために目を離した隙に丸のしの工程を杜撰に処理して、いつのまにか四角に近くなっていた(-_-;)。だめじゃん、丸のしが大きすぎるんだよん。
途中反則技も加えながら修正に修正を重ね、なんとか四角になりました。S君、今日は切りはそこそこ上手く行きました。粉は良いから食べれば美味いしね。
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今日はカレー南蛮のレシピでカレー粉を少し多くしてみました。予想通り「辛いー(-_-;)」というカレー汁ができましたが、これがまたバカ美味い。
夏が近くなったら、夏バテ防止イベントとして「素人蕎麦打ちカレー南蛮で夏バテを吹っ飛ばせ」という企画を用意しています。日程が決まったらお知らせしますので、気にしておいてね。 いや、本当に美味しいから。
【お知らせです】 ホームページの方では、現在月一度連載中の郷土新聞の「窓」欄に出した新原稿をアップしました。 タイトルは「不登校との出会い(1)」です。こちらも読んでね。
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