掛川奮闘記

2004年02月26日(木) 040226_祝日坂バイパス開通!

【日坂バイパスの開通式】
 市内東部で国土交通省が建設していた国道一号のバイパスである、日坂バイパスが完成するので、開通式を挙行した。

 天下の国道一号線は、市街地が連担したところを通るのだが、そもそも交通量が多い上にもとから太い道路ではないので、交通混雑が起こりやすいのである。

 そのため、現道の改良工事は営々と行われてきていたのだが、最後の難関でありなおかつ、予算の制約もあったために、国道一号線で最後まで取り残されたのが、わが日坂バイパスであった。

 日坂バイパスは、東海道でも箱根に次ぐ難所と言われた小夜の中山の下を走る道路だが、急勾配の上に道幅が細く、事故の絶えない箇所であった。それが建設開始以来、40年ぶりについに開通をすることができた。私自身も引き継ぎの時の大きな課題の一つだったので、感慨無量である。

 開通式典は、現場が狭くて式典の場所が取れないと言うことから市内の体育館であるさんりーなを使って、現地と映像を結んでサテライト会場として行われた。

 中部地方整備局からも道路部長さんがお越しいただき、式辞を述べられた。続いて国会議員、県会議員、県土木部長代理と続き、地元市長である榛村市長も挨拶を行った。

 市長は小夜の中山にまつわる古歌を紹介したり、飴屋さんのエピソードなどを語りつつ、この日坂の歴史を紹介した。
 古歌がすらすらと出てくるのはさすがであります。
 
 バイパスは、つい先日下り線の片側は既に開通していたのだが、今日は上り線も切り替えることでやっと全線開通ということになるのであった。

 体育館の会場では主立った出席者によってくす玉の紐が握られ、現地の映像を見ながらくす玉を開披して、開通を祝った。地元からは区長さんを始め地権者の皆さんも大勢招かれて、同じようにこの日を祝ったのである。

 今度の道路は今までと違って勾配がないうえに急カーブも少なくて実に快適な走行が出来る。ドライバーも安心である。我が市にとって懸案がまた一つ解決したのである。


【中遠地域行政研修会】
 午後は、菊川町の県畜産試験場に中東遠の自治体の助役と同じエリアの県の事務所事業所の長が集まって合同で行政研修会を行った。県内の今日的な課題について県行政センターから説明を受けて意見交換などをしたのである。

 ある程度議論が進んだところで、畜産試験場のお仕事の紹介もされた。ここでは主に豚と鳥の育種を遺伝子レベルで行っており、これによって県の特産である銘柄豚を作り上げるのに成功したと言うことである。

 最後にちょっとだけ試食もさせてもらったが、なかなか美味しい味だし、すでに一般の小売店やスーパーでも売っているそうなので、今度から豚肉を買うときは「ふじのくに 静岡型銘柄豚認定証」のついているものにしようと思う。

 お値段は他の肉とそう変わらないそうだから、財布を気にすることもない。こういうものが案外知られていないのは残念である。


【新しい包丁届く】
 インターネットで発見して、蕎麦研究会として注文をしていた蕎麦包丁が届いた。古くからの伝統的技法で作られた蕎麦包丁で、まさに日本刀と同じく、軟鉄と鋼で作られた包丁である。

 私個人の蕎麦包丁は刃の長さが一尺一寸の33センチほどあって、大きな玉を打てば長い蕎麦を打つことが出来るのだが、小さな玉で打つときは逆に持て余してしまうこともある。

 特にまだ始めたばかりで慣れていないという向きにはかえって使いづらいものであるかもしれない。また会として包丁が私の一本しかないと言うことでは同時に二人が蕎麦を打てないと言うことになり、効率が悪いと言うこともあって、今回は蕎麦研究会として刃の長さを一尺で30センチのものを一本購入することにしたのである。

 職場に届いたので早速包みを開いてみてみたが、なかなかの出来映えである。全体は磨きと言って銀色に輝いていて、しかも軽そうである。
 これならば女性でも割と楽に蕎麦を切れそうである。

 ちなみに30センチの包丁で、お値段は1万5千円です。割安に思うけどどうかなあ。早速試してみたいものだ。

 


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こままさ