掛川奮闘記

2003年12月25日(木) 031225_議会最終日に蕎麦を打つ

【十二月議会最終日】
 午前中は12月議会の最終日で、今回の議会に上程された、補正予算案などの議題について採決をしていただいた。

 私は経済建設常任委員会の対応と言うことで、ここに張り付くのだが、他の常任委員長の議論経過報告を聞いていると、他の常任委員会にも出席してみたくなる。

 それほど行政の課題は幅が広くて、相互にいろいろな関わりがあって、一本の線上の数値を上げさえすれば良いというものではないことが分かる。それでいて、一挙両得みたいな技が簡単に見つかるわけではない。

 行政課題が分かれば分かるほど、分からないことも増えるものだ。閉塞感の鎖を断ち切るにはどうすればよいのか。

 重い荷物を背負いながら坂道を登る。そんな感じかな。

    ※    ※    ※    ※

 掛川市今年の重大ニュースが発表されました。考えてみれば、スローライフ2003がベスト20位の候補にも入っていなかったぞ。

 当然今年のベスト20の外になってしまいました。うーむ、私が悪うございました。きちんと指摘すれば良かったなあ…。


【蕎麦研年越し蕎麦講習】
 夜に生涯学習センターの調理室を借りて、掛川蕎麦研究会による年越し蕎麦を打つ研修を行った。

 事前に蒔いた紙では夕方六時からとなっていたはずだったが、職場を出るのが遅れてしまい、始まったのは七時近く。もう何人かは待っていてくれた。どうもすみません。

 そもそも蕎麦研究会の正規のメンバーが誰か、と言うのすらよく分からないのだが、今日も周辺の知人達に適当に声を掛けて、「打った蕎麦を食べてきて」と言ってあった。

 食べるだけの参加者もいたが、飛び入りで打つ人も現れて、わいわい騒ぎながらの蕎麦打ち講習会となった次第。

 前回が11月16日だったので、もう一カ月以上経っているわけだが、割とみんな憶えが早いのでおどろき。

 以下、感じたままを寸評にて 

《Rさん》
 ただいま売り出し中のホープ。良い線行ってる。最近は二三回経験を積んだせいか、打ち方がすこし堂々としてきたような気がする。今は打てば打つほど覚える時期。こういうときにどんどん打って悩むとなおよろしい。

 取材に来てくれた新聞記者さんに
 「だいぶ前から売り出し中でして…」と言っては
 「そこ!余計なこと言わないで!」と言われ、
 「ども、しいましぇん(._.)」 おやじギャグは叱られてばかり。

《Yちゃん》
 優し目に打つので、蕎麦も優しそうな感じ。今日は難しい方の蕎麦粉を打つ羽目になったのでちょっと難しかったかな。

 手順を少しずつ覚えて行けば大丈夫。慎重なので少しずつ覚えてゆけそう。 

《Y3(上の人とは別人です)》
 Yちゃんと同じく、難しい粉に当たってしまったのが残念。この粉は「一本引き」と言って、挽いた粉を篩に掛けずに、最初に出るサラサラした粉も一緒に混ざっているので粘りけが出づらいのだ。

 力はあるので、技を少しずつ学べば大丈夫。まだまだ経験を積む段階ですからね。
 、Y3、J1、R、Sチー、Fちゃん、

《Sチィ》
 「切り」に異常な才能を見せてくれました。まだ多少はムラがあるものの、細い蕎麦を切ることが出来ました。
 あたかも高級料亭で最後に小腹の空いたのを黙らせる一口蕎麦はこういう上品な感じなんだろうな、ってな蕎麦です。

 細く切る技術はやがて更科蕎麦や、その発展系の茶そばを打つには必須なので良いね。

 細い蕎麦に必須なのは生地を薄く伸す技術です。まだまだやることはあるのだ。 

《Fちゃん》
 突如参戦を決めた、血液型B型の闘士。最近、蕎麦打ちに妙に乗っている。このまま長期参戦となるかどうか。

 まずは今日の作品は成功の部類でしょう。良いイメージをふんだんに持てばよし。

 汁にやたら興味を示してくれて、「この汁美味しいっすね!」を連発。汁作りも弟子になりますか?


《アキミツ君》
 切るときは、生地の下に十分に粉を敷いておくのが良いでしょう。最初はみんなこんなものです。

 十分食べられる蕎麦になったでしょう。


《S君》
 今回は満を持して参加したのだが、私から「S君、ちょっと指導してあげて」と言われて、真面目に後進を指導した結果、本人は打てずじまいで終わり、不完全燃焼気味(`´メ)。すまぬ。

 でもだんだんと、打つ手順だけは頭に入ってきたようで、気合いは十分。上げたテキストもしっかりと読み込んできたのに、と残念そう。

 もうそろそろマイのし棒とマイ包丁、マイのし板くらい調達する頃ではないかな。

    ※    ※    ※    ※

 あとはが打ったのを順次茹でて、だんだんに訪れてくれた来客と共に、その場にいた人で食べ尽くしました。

 さて、蕎麦打ちとは何か。私の場合は半分は「世渡りの術」と化しているのだが、それでも市役所に勤めるものとして、仕事以外でも地域に貢献できる手の技を持っていると言うことは素晴らしいことだと思う。

 蕎麦打ちを通して、全然知らない人と仲良くなったり、出会いがあったりするのだ。こういうことを財産と思える人はどんどんと外へ飛び出すべきだし、そうでない人も積み上げて初めて見えるものもあるということを理解して欲しいね。

 結構奥が深いですよ、たかが蕎麦打ちも(^ー゚)b


 < 過去  INDEX  未来 >


こままさ