掛川奮闘記

2003年08月31日(日) 030831_蕎麦は粉だ

【再び整体へ】
 海外旅行の疲れで背中がまた痛くなったので、再び整体と向かう。

 全身の治療は一時間で5千円という相場だが、体の一部であれば半分の30分で2,500円というコースもあって、背中から左肩への整体をお願いする。

 その昔、スキーで転倒した際に左肩を強打したことがあって、一時左肩が上がらないほど痛かったのを何とか直して今に至っているのだが、それがなんとなく今でも時々痛くなるのである。

 昨日の午後に申し込んだところ、昨日は夜の1時まで予約が入っていると言うことで、今日の朝になったのだが、肩胛骨をぐーっと持ち上げてくれるのが気持ちが良かった。

 体は治し治し行かないといけないと思うようになった。健康が第一。

【昼は蕎麦】
 ひさびさに美味しい蕎麦を食べたくなって、蕎麦を打つことにした。北海道の江丹別産の粉で、私が最も美味しいと思っている蕎麦粉だが、一ヶ月前に封を切ったものが余っていたのでそれで打つことにする。

 蕎麦を打って、薄く細く切るところまでは完璧。もうこれ以上の蕎麦はないくらいに打ったのだが、食べてみたところ美味しくない。

 やはり一ヶ月前に封を切った蕎麦粉では風味が薄れているのだ。これはいただけない。コシもないし、茹で上げたときにきらきらした輝きもなく、どよんとしている感じ。

 一応蕎麦の体はなしているものの、味は全く駄目だ。やはり良質の粉を使わなければ美味しい蕎麦にはならないのだ。

 蕎麦は粉だ。それだけ。

【時差ぼけと世界陸上】
 時差ぼけが何となく残っているのと、世界陸上を夜遅く〜朝早くまで見ているので眠かったり起きれていたり。

 時間があったらあったで、たいしたことも出来ないものだなあ。 


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こままさ