昨日のNHKクローズアップ現代はアルファブロガーについてだった。 ブログがどうして”つながる”なのか、いまさらにして知らされた。 というかいまさらにして知ったと感じた。 ひとつのブログから、アンテナのように次々と触手が伸びていき(いや、くっついていき) それにまた群がるように次々と触手が伸びてくる。 普通の人が書いた生活雑感、身辺雑記が、いろんな人の脳の中に染込んでいく。 その過程はまるで、蔓植物か、地上茎植物のそれに似ていて、スピードは光の速さにも似てる。 最初に記事を書いたブロガーは反応が反応を呼びますますいい記事を書いていく(はずだ) それは百科事典に匹敵するようになっていくのだろう。 (すでに私もよく利用する『ウィキペディア(Wikipedia)』があるが ) ネットが始まってまだまだ時間は短いというのになんという情報の早さだろう。 それに群がる(言葉は悪いが)ビジネスも次々に起こされている。 ただただ、便利さだけに取り付いてしまっているけれど、やっぱりちょっと立ち止まって見極めながら進まないと怖い気もしてくる。 そういいながらも、グーグルの便利さに検索の手を伸ばしている私だけど。 庭の花たちも主役が交代してきた。 これは菊菜(植えっぱなしの春菊の花(笑)) こちらはかたばみ 全体像はこちら
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