タイトルのやわらかさに惹かれる。 青春小説であり、別れと旅立ちの小説だと思う。 う〜ん、小川さんの他の作品の入口になる作品だとは思うけど、今ひとつ最後のほうがなあという感じだった。 さて、今の私ときたら、原因がよくわからない顔の皮膚炎になっている。 日曜日に寝るまで何事もなく月曜日に朝起きると目がどうにもかゆいし、すっきりしない。 そういえば昨日布を裂いたからそれが目に入ったのかな、それとも小さい虫を無意識に触ったときに刺されたのかなと、思いながらも朝の時間をすごし10時半くらいになったところで鏡を見た。 すると、顔の真ん中辺りが妙に赤い。 そういえばさっきから何かひりひり感があるしと、近づいてよく見ると目のところから鼻の周りが晴れているのだ。 そのうちに、ひりひり感が強くなってきた。 午後から皮膚科の病院に診察をしてもらいに行ったのだが、私自身が原因がわからないわけで、先生だって困って「眼科に行ったほうがいいかもしれないよ」といわれる。 ひりひりすることを告げると「虫にやられたのかもね」と、塗り薬と飲み薬を出された。 その塗り薬、朝、顔を、洗おうとすると皮膚の表面がぶつぶつになっていて白い小さなものがついている。 石鹸を使っても落ちてる感じがしない(果たして石鹸を使ってもよかったのかどうか・・・) なんだか、昨日以上に皮膚があれてざらざらになってきた。 明日もう一度診察に行くことになってるが、これって虫でなく布の繊維にかぶれたのかも知れないなあ。 今週は陶芸を頑張るつもりだったのに出かけることができない。がっかりだ
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