闇夜と閃光 あたしの心
此処は暗くて、何も見えない、深い場所。
時々差し込む光が眩し過ぎてくらくらする。

2008年12月13日(土) 憂い




いくつ薬を飲んでも、いくつ傷をつけても、
何一つ満たされる事が無い、今、この瞬間が辛い。
ヒトリ、閉じこもって、PCのディスプレイの明かりと、
アロマの蝋燭の火の明かりだけで、ぼんやりとしている。

ただいま、鬱真っ最中でございます。

ああ、なんだか消えてしまいたい。
将来とか考えたくない。
生きることが難しいと思えてならない。
考え過ぎだってよく言われるけど、考えずにはいられない。
楽しさは一瞬で終わってしまう。
あたしはどうしてこうなってしまったんだろう。

何もいらない、何も求めない、ただの人形のようになりたい。

人に迷惑をかけて、心配をかけて、
そこまでしてイキルコトにしがみつく理由なんて、
一体どこを探せば見つけることが出来るの?
世の中の人々は何を糧に生きてるの?
リアルが見えるから怖い。
今こうしてPCを使うことで電気代がかかる。
スピーカーで音楽を聞くのにも、電気毛布にも。
ここに存在するだけで、お金がかかる。
たとえ食べずに過ごしたとしても。

なにもかも、崩れ去ってしまいたい。
消えたい。
鬱。

仕事を辞めれば少しは楽になるんじゃないかと、
淡い期待をしていたけれど、結局同じ。
何をしてても表面上の笑顔に感じる。
本当の自分がどれなのかがわからない。

しんどいです。
こんなの。
孤独は嫌い。
必要なものは・・・わからない。


生きることは罪なのかもしれない。
そして死ぬことも罪なのかもしれない。

なにを選んでもきっとあたしは悪だ。





自己を保ってられない。
辛い。

だけど、ヒトリでいたい。
八つ当たりなんて、馬鹿のすることでしょ?



目が覚めたら、世界が変わっていればいいのに。
そう思いながら今日もきっと夜を過ごす。






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みさき [MAIL]

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