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■ 子供の気持ち 〜究極の選択〜
また娘を泣かせてしまった。
どうしてもお母さんは、おばあちゃんのおうち(私の実家)で暮らしたいので、家を出ると話した。
おとうさんとかあさんとどちらでも好きなほうと一緒に暮らせば良い、と話すと、いつものように3人が一番良い!と答えた。
3人は無し、おとうさんとおかあさんは離れて暮らすのだから、どちらか一人を選ばなきゃいけないんだよ、と、初めて両親のどちらかを選ばなければならない現実を伝えた。
娘はうつむいて泣いていた。
彼女は今夜初めて一方を選んだ。
2002年03月18日(月)
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