□■ あたしのお教室 ■□
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2004年08月12日(木) |
刃(やいば)を人に向けること勿れ |
はい、こんにちは。ご無沙汰。
やっとがっこうのほう、休みになりましたの。 ほぅ。
夏休みに入ってからは、先生方の個人レッスンだったのです。
いつのまにか「小春せんせ主催、パソコン個人指導」なんというビラが作られてまして、それに8名ほどの先生がお名前と、教えて欲しいこと、というのを書いてらして。。
ぎゃぎゃぎゃ〜でございますわ。
下調べはしたつもりでしたが、それ以外のことを突然聞きなさる先生がおられて。。
焦りに焦ったのですが、PCの魔女、tori。ちゃんのアドバイス「いかに時間を稼ぐか」を思い出して、雑談をしつつ、すべての頭の引き出しを出して、お答えを探したわけです。
はふぅ。頭しびれましたわ。幸いにも引き出しの中に答えが入っていたので、ほ〜〜〜っとしましたわ。
そんな感じの二週間も終わりに近づいた最後の日。 その日は、例のいじめ女教師へのHP作成のレクチャーの日。 いへいへ、たいしたことはありません。HTMLを教えるだけですもん。
レクチャーおわりがけのころ、その方が、ぼそぼそと言いなさる。
「小春せんせ、せんせにお詫びしないといけないことが・・」
きたな。。
「なんですの?」
「最初のころ、自分に余裕がなくて、せんせにあたってしまいました。 どうも、すみませんでした。」
「いへいへ、誰にもであることですから。」
その後言い訳、たらたら。。
◆◆◆
どんなに焦っていても、疲れていても、余裕がなくても、刃を他人に向けてはならん。 一度、噛みつかれた相手は、一生そのことを忘れん。というか忘れられんのだ。
これは、自分自身にも言い聞かせておこう。
あたくしは、彼女を許してあげようと思うが、忘れはしない。
では。
20031
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