□■ あたしのお教室 ■□
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はい、こんにちは。
今日は仕事がなかったので、ゆ〜〜ったり。
夕べは夜遅くまで弟くんと語らう。 試験勉強も気になっていたが、今は、話をすることのほうが 大事だと思い、二人でごろっとなって、ぶつぶつ語り合う。 大きくなれば悩みもそれなりに複雑。 一人では抱えきれない思いをこちらにぶつけてくる。
「そんなあまっちょろい。」と言いたいところをぐっと我慢。 うんうんと聞いてやると、ほっとしたような顔をして眠りに入った。
兄くんが降りてきた。 弟くんのことをちょっと話す。 女親ではわからない男の気持ち、最近は兄くんに聞くことにしている。
「ね、キミどう思う?」
黙って話を聞く兄くん。 自分も通ってきた道だから、気持ちはよくわかるという。 「でもな、自分で克服せんことにはどうしようもないよな。」
いつのまにか、大人になった兄くん。 ちょっと頼もしいか(笑)
◆◆◆
なにも代わりにしてやれることはないが、せめて、ぼやいたり、泣いたりできる家であるように。。
それだけだな。
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