くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2005年03月30日(水) 災難続き

うすいさんの事故も、やや落ち付きを取り戻してきた矢先、
今度はうすいさんのお母さんが家の階段から落ちたそうです。
今の所わかっている症状は、左薬指骨折。
・・・なんというか。今年に入ってから、うすい家良い事なしです。
お祖父さんの急変から、愛犬の死去、お祖父さんの死去、愛猫の交通事故、
うすいさんの交通事故、お母さんの転落事故・・・。
「わたしが疫病神か何かなのかも」と冗談半分で言ったら、
意外と本気で怒られてしまいました・・・(泣)。
でも、わたしとの結婚の話が進み始めてから頻発しているから、
やっぱりどうしてもそう思わずにいられない。


ところで最近は仕事が飛躍的に忙しい毎日です。
残業したって終わらない。
今日も外に出たら深夜の1:00。
それでも本当は仕事は終わっていないのです。

今日なんかは、あまりにも忙しそうにしているのを目の当たりにして、
うすいさんの売場の部門長さんが見かねて包装を手伝ってくださったくらい。
本当は、一店舗として恥ずべき事。
自分のお店の仕事がスタッフ内で片付けられないだなんて。
でもスタッフ一人ひとりに責任感がないわけでも手際が悪いわけでもない。
単純に、スタッフ不足。
愚痴にしかならないけれど、それって結局シフトを作製するひとに責任があると思う。
特に3月は1年で一番忙しくて売り上げを伸ばせるということが分かっているのに
スタッフ数を増やさないんだからどう考えたって無理な話。
それで売り上げどうこう、と言われても。
みんなヘトヘトで士気下がりっぱなし。
そこで、「大変だね」「頑張ってるね」「無理させてるね」
というような労いの言葉をかけてもらえるのならればまだしも
そんな言葉かけてもらった記憶がありません。

仕事である以上、手を抜く気はないですが、
楽しく仕事ができないなあ、と思う今日この頃です。




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