くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2004年03月17日(水) 迷宮入り

どうやら理由もなく落ち込んでいるっぽい。
本当に迷い込んでしまったようだ。
もやもやもやもや。
目の前は霧に覆われてしまって足がすくんで動けない気分。
ため息ひとつ。
あ、幸せが逃げた。
慌てて深呼吸にすり替えて誤魔化してみる。
昨日の大吉は、やっぱり引くべきじゃなかったなあ。

今日はとっても暖かくって、仕事をしているのがもどかしいくらいだった。
せっかくだから、こんな日はお弁当を持って
どこかにふらふらと出かけたいじゃないか。
ああ、早く桜が咲かないかな。
夜、ひとりで観に行こう。今年もまた。
ぼんやりと、散りゆく姿を観るだけ。


ひとに寄りかかろうとすることを、躊躇っている。
一度、たった一度でもそうしてしまったら、
もう寄りかからずには生きてゆけないような不安に襲われる。
わたしは大丈夫なの。平気なんだから。
呪文のように呟いて、わたしは元気なふりをする。


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