くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2004年01月26日(月) くりかえし

昨夜、寝る前にもう一回止寫薬を飲んで、恐る恐る布団に入った。
どうにか、眠れたらしい。
らしい、というのは、なんとなく起きてるような感覚の夢を
ずっと見ていたからだ。
ふたつの世界を行き来してきたような気分の、今朝。
昨日のような冷汗が出るような腹痛は治まったものの、
いつものおなかの痛さは残っているから痛いことにはかわりはないのだけれど、
それでも「これは(たぶん)病気でもないし、何日か我慢すれば治るし。」
と開き直る事にした。
横になると痛みが酷くなる性質なので、
どうせなら動き回っていたほうが気が紛れて幾らか和らぐ(気がする)。

この痛みは、おんなの宿命か。
と毎月静かに痛みと戦いながら、思う。


昨夜、昨年の今頃の日記をずっと読んでいたら時間が経つのを忘れてしまった。
今の文章と違うような気がして吃驚した。
たぶん、日記に費やす時間に余裕があったこともあるだろう。
それにしても違いすぎる気がする。
去年のわたしと、今年のわたし。
言っていることに大差はないのだけれど、
やっぱり「似て非なる人物が書いている」ということなんだろう。
今のわたしが考えていることを、去年のわたしはきっと考えていないだろうし、
去年のわたしが考えていたことを、今のわたしはすっかり忘れている。
そうやって、いろんなものを得て、いろんなものを捨ててゆく。
失って、得て、失って、得て・・・その繰り返し。等価交換。
それでも同じ物は二度と拾わない。


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