くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年08月08日(木) 音楽の不思議

誰もいない音楽室からピアノの音が聴こえる。


わたしの好きな音楽とは何ぞや。
と最近疑問に思っております。

中・高は堅っ苦しいクラシックばっかり聴いていたような気がしますし。
たぶんまだまだ視野が狭いのだと思います。
音楽を欲するときがあまりないのも要因ですね。

音楽が聴きたくなるときってどういうときなのかなあ。

そもそも、わたしは実は音楽が嫌いなのかもしれません。
これまでの人生がたまたま音楽と隣り合わせだっただけで、
それはわたしが望んでいたことなのか・・・。


最近、ボサノバが苦手という事に気が付きました。
ゆずは好きだけれどフォークが好きかどうかはわかりません。
あとバスクラリネットの音は嫌いです。
クラリネットの音もそれなりに苦手です。
トランペットの高音は結構好きみたいです。
弦楽器はチェロか弦バスがいいです。
不協和音と変拍子は案外嫌いじゃないです。


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