+あばれうま+
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2002年11月30日(土) 踏んだり蹴ったり

のどカラカラ。
砂漠のような感想地帯の部屋で生活するにっくです。

午前中までに済ませなければいけない用事がありました。
にも関わらず起きたのは11時過ぎでした。
朝ご飯も食べず急いで支度をして出かけました。

ギリギリで用事を済ませ食事をすることに…。
商店街を通ったときに献血車に遭遇しました。
せっかくだから食事とる前に献血に協力することにしました。

名前と住所と今日の健康状態を問診表に記入しました。
受付けで問診表を渡すと険しい顔をされてしまいました。

受「今朝は何も食べていないのですか?」
私『はい…。最後に食べたのは昨日の晩です。』
「何も食べないで献血するのは危険です。そんなことも知らないんですか!!(怒)」
『すみません。知りませんでした。』
「仕方がないので200ccの献血にしときます(怒)」

受付けでたっぷり怒られた後、血圧を測りに行きました。

先生「あんた食べずに献血しにきたんだって?献血をなめてるのか!!(怒)」
私『すみません。以後気をつけます。』心の声(そんな言い方しなくても)

血圧を測る先生に怒られた後、採血へ

看護婦A「あなたね?何も食べずに来た子は!何しにココへ来たの?(怒)」
私『すみません。これからはちゃんと食べます。』(また説教かよっ)
「なんとか献血はできそうね。ジュース飲んだら献血車の中に入るのよ(怒)」

ジュースを飲み終え、いざ献血車へ

看護婦B「あー。ご飯食べてないんですね。倒れたらどうするの(怒)」
私『すみません。』(もう判ったから!)

なんとか無事に献血を終え再び受付けへ
卵と洗剤とジュースをいただきひと休み。
最後に受付けでまた説教され帰りました。

食事をせずに献血は危険だということ
もう充分すぎるほどに理解しました。
だったらなぜ献血を断らないの?

すべては食事をとらなかった私が悪いけど…。

それにしても善意の気持ちで献血しにきたんだよ?
「協力ありがとうございました。」
この一言くらいは言ってもらってもいいのでは?

正直むかついたー(ー“ー)
だけど、みなさんが心配して怒ってくれてるのかも
そう思うと怒りもおさまってきた今日この頃

☆☆☆

自分の血液で人の命が助かります。
みなさんもぜひ献血に協力を!!


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