2005年01月03日(月) |
トゥーブラザーズ/ディープブルー |
今日は父が出かけるらしいので、母娘で映画を見にいくのです。 というわけで、小倉のリバイバル二本立てで千円の映画館へ行ってみました。 吹き替えだけど、この値段ならまあ許そう。 小倉駅からでたとたん ”小倉城庭園企画展 「虫メガネで見る小さな工芸〜江戸の「粋」と「洒落」〜」 平成16年12月11日(土)〜2月6日(日)” とのポスターを見つけてしまったので、これも見にいくことに決定。
映画はまあ、面白かったです。 トゥーブラザーズ、虎の仔堪能できたし。笑えたし。狙ったような仕草とか、よく撮れてるなーと言う感じ。おねだり最高。猫科の大型獣の子供って前脚とか前脚とか前脚とかがとても可愛い。 ディープブルーは、とってもよく眠れました。 半覚醒状態で、なにか可愛いものが映っているみたいだから起きなきゃ…とうんうんがんばってたら、ペンギンが飛び上りざま腹で着地するの見てい、今のなに?って感じで目が覚めた。腹で着地して、あまつさえそのまま滑っていくなんて!何時見てもドッキリだ。 BSとかでたまにある環境番組みたいなドキュメンタリーなんだけども、いっそ眠るつもりで映画館で見ると大変良いと思う。大画面でみる海はとても綺麗ですよ。
あ、小倉城庭園のミニチュアはすごかったです。よくこんなもん作ろうと思うよね!と言う感じで(誉め言葉)。星の砂くらい小さい象があったけどあれ、さわったら鼻とか絶対折れる。こういうのを見るとしみじみ職人ってオタクだよなぁと思う。
ところで、松の内は買い物できる場所になんか出かけるもんじゃないですね。 何をするにも、移動するだけでも時間がかかってしまう。 井筒屋で昼ごはん食べようとしたら一時過ぎだって言うのに人が多いのなんの。 店はいるまでに一時間以上待った気がする。 でもオムライスの卵がとろとろでおいしゅうございました。
|