2004年11月10日(水) |
2046/ハウル予告 |
水曜日は映画の日。に行ってよかった。1800円だったらちょっとねぇ、という感じ。香港・中国・フランス・イタリア・日本合作らしいけど各国これでよろしいのですか。 インファナルアフェアの時もだったけれど香港映画は台本が無いという言葉がしきりと浮かんだ。
ストーリーは、要するにトニーの恋のエトセトラなんでトニー・レオンを堪能するつもりで見ると良いというか、トニーファンでなければそう面白いもんじゃないというか。 似たようなシーンが繰り返しあるから、我慢しきれずに寝ちゃった。
思ったこと:アイメイク大切。チャン・ツィーイーは、けして美人じゃない。うちの親戚のおばさん、フェイ・ウォンに似てる。なんでキムタクだしたんだろ。
そうそう、ハウルの動く城の予告見たんだった。 スウィングガールズのときにも見たけど、あのときにはカルシファー、もしかして寝たきりばあさんにアレンジされちゃったの!?という疑惑にろくにハウル見てなかったけど、改めてみるとハウル色っぽい。ナウシカのクシャナ皇女くらい色っぽい。いままで宮崎アニメ女の子が素敵過ぎて男の子にときめいたことってあまり無かったような気がしますが、今度ばかりはめろめろの予感です。だって鎖骨が。
ソフィーがもっと腰の曲がった愛すべきちゃっきり婆さんを想像してたんだけど、とか、ええーなんかシリアスな話っぽくなってるよー、とかそんなんどうでも良くなってきました。 ひとまず原作は忘れよう。 ハウルが、彼が、十分にヘタレであるならば、それでいいじゃないか。そんな気持ちです。…どうかただの美形に堕ちませんように。
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