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2005年06月23日(木) 2歳6ヶ月18日目:なっくん、熱発。

夕方おばばから電話がありました。
保育園から「なっくん、熱が出たのでお迎えをお願いします。」と呼び出しがあったそうです。
わたしが早退しても間に合う時間ではないので、おばばにお願いして、帰りがけに病院へ連れて行ってもらうことにしました。
慌てて仕事を終え急いで帰宅すると、なっくんが「おなかいたい〜。」と言っています。
辛そうにしているなっくんを見ると、胸が痛みます。
「ぱいぱい、吸う?」と聞くと頷いたので、さっそくおっぱいタイム。
おっぱいを吸って安心したのか、なっくんはすぐに眠ってしまいました。
熱は39度を超えています。
熱冷ましは飲ませたそうですが、6時間、間隔をおかないと次の薬が飲めないため、おばばが「夜中に飲ませてあげて。」と言いました。
わたしは「熱が出る、というのは体が風邪と闘っている証拠で、菌やウィルスを殺すために高くなっているんだから、よっぽどのことがない限り飲ませないよ。」と返しました。
よっぽどのこと…とは、例えば熱が40度を超えて眠れない状態になってしまった時などです。
眠れないと体力が落ちます。すると戦うための体力が無くなり、それでは逆効果だからです。


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