雑  感  徒  然 
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歌【「殺し文句」っていうのって……】
2003年01月05日(日)
サザンの「エロティカ・セブン」ですね。
私はハッキリ言って、サザンの歌は「バラード」よりも「いっちゃっている曲目」の方が好みでして。
幼なじみ小松田(仮)に昔そんなことを言ったら
「えっ!どうして!?」
と、反論を受けました。彼女はバラードの方が好きらしいです。
で、まぁそんなワタクシの嗜好はこっちにおいておいて、エロティカ・セブン、
エロティカ・セブンですよ。
最近この歌で「たまらんなぁ〜」と思う歌詞が、二番の
『もう一度だけ二人して殺し文句のフルコース』
なんですが、
殺し文句の応酬って、なとんなく
=罵りあい
……に近いもんがあるんじゃないかしらん?

と、想像して、もうゾクゾク(笑)してたまりませんがな……。
そんなこと言ってるから『マゾだ!』と言われんでしょうけど。
これ以上あんまりここで発言するのもなんですが、
一度でいいから男になって、女に手酷い扱いを受けて捨てられて、激しく憎みながら死んでみたいですねぇ……。
……いい死に方だなぁ……。

……ッあ!そんな女性からは賛同を得られないようなことをくどくど夢見てたって仕方無いんですが(……勿論私も極々フツーの性別女ですが、なにか変)
殺し文句のフルコース、
やっぱりほとんど罵りあいのようなものじゃ、ないでしょうかね。
ホントにののしっているとか、そういうことじゃなくてですよ。
あくまでも殺し文句を言いあっていてもですよ。
それを包む空気感っていうのかな……、それがもう罵りあっているときと同じというのか、きっとものすごい殺気立っているのじゃないのかと……。
そしてたぶん、ただの罵りあいよりも、ものすごく殺気だって恐い……。

でも、いいなぁッ……vvvと思うのです。その空気って……。
そういうのをね、パッと一枚絵で描けたらいいんだけれどもなぁ〜。と夢語る……。
絵としては、そういう雰囲気の絵の方が、私の好みではあるのね……。

おまけ:去年の今頃の話



阿々島将