403 Forbidden

2005年06月27日(月)

ここのところの残業続きで、心もおかしくなっていくようだ。
何もかも投げ出して、反対向きの電車に乗れればいいけど、
そんな無責任なことはできるはずもない。

心臓が痛い、と言ったら
会社の人が「心臓には神経が無いはずだけど」。
神経が無いのはあなたの心の方だろう、
と自分でも心の無いことを思う。

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休日に、やはり仕事に向かっている電車の中で、
車椅子のカップルを見かけた。
いまや障害者の社会進出は進んでいるし、
電車やバスで車椅子に乗る人を見ることは多いけれど、
そのカップルというのは初めてだった。

なんとなく、ものめずらしく見てしまう自分がいて
自分自身に幻滅する。
だが、彼らはそんな中でも肩を寄せ合っていた。
若い人たちと、なんら変わりは無かった。

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僕にはまだ時間がある?
ないんだろうね。わかってる。
頑張るよ。

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スガシカオの唄がうまくなってる。
なんかイヤだ。


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