4回目の歯医者へ行く。 今日は麻酔無しでちょっと削り、 そこにプラスティックを貼り付けられた。
次は大きく削られるそうだ。 正面から見えないようにして貰えるだろうか。
そこの歯医者は助手の人がみんな美人。 そのおかげか、あまり嫌がらずに続けて行くことができている。
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このまえ株で大負けして、それまでの利益が吹っ飛んだ。 さすがに堪えて、しばらく株に手を出さないようにと誓う。 そうでなくても、仕事でイッパイイッパイなのだ。
だがそのお陰で、精神的には安定しているような気もする。
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君と逢わなくてもう半年か、と思ったら、 よく考えるとまだ4ヶ月しか経っていない。 もうずいぶん逢っていない気がする。
それは逢いたいという気持ちの裏返しだけれども、 決めたことなのだ。 この約束を反古にすることは、 それ以外のどんな約束も反古にするということだと、 僕は思っている。
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逢わない時間でも僕らは変化し続けていて、 本当はそれは喜ばしいことかもしれないのだけれど、 それが酷く悲しくもある。 そんなことを考えた、土曜日の夕方だった。
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