昨日買ってきた小説を読んでいたら空が白やんでいた。 即効寝たが、朝起きたら出社時間を過ぎていた。
信じられないミス。
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すぐ会社に電話して、 迫真の演技で「調子が悪いので病院へいきます」と 午前休みにする。
だが、昼に行ってみれば、拍子抜けするほど 淡々と仕事は廻っている。 午後から出張だったのにもかかわらず、 僕がその瞬間まで居なかったことを 誰も気が付いていないようだった。
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でもだからといって悲しいわけでもない。 それにもしかしたら、気を遣って気が付かないフリをしていた だけなのかもしれない。
それに元々悪いのは自分だ。
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夜は幹部との飲み会がセッティングされて、 飲めない僕はただただ聞き役に廻った。
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壊れるなんてことはよくある。 それは一瞬で行われることもあるし、徐々に崩壊するなんてこともある。 でも、壊れるまでの過程がなくなるわけじゃない。 記憶が抜け落ちるわけでもない。
だから僕らは、壊れても再生を続ける。 次は壊れないように。次は壊さないように。
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