知っているような知らないような、 見覚えがかすかにある街を走り続ける夢を見た。 大きな溝を左右にまたぎ、大きな坂を登り、 唯々走り抜ける。
きっと、走り続けろという暗示なのだろう、 もしくは、もう走り続けているのか。
出会いは人を変える。 僕がずっと持っていた目の前にある曇りは、 君が拭き取ったのだと思っている。
僕は僕にフィルターを掛ける。 時には大きく見せたり、 また時には小さく見せたり。 君に見せる僕は、できるだけそのフィルターを取り除いた、 そのままの、あるいは毒性の強い僕。
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そんなことを日記にかいてて思い出した。 今日の研修のこと。 最後に試験があったのだが、びっくりするほど書けなかった。 こんなことで資格に向かっていいのだろうかと、 昨日と同じ空を見上げる。 でも涙は出てないよ。大丈夫。
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