403 Forbidden

2003年11月01日(土)

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普通に会社に行ったのだが、やはりどうにも気持ちが治まらない。
君の声を聞きたいが、それはもう許されないのだろうか。

会社を上がったのは早かったが、
真っ直ぐ家に帰る気にもなれず、
漫画喫茶で時間を潰す。

信じるというのは本当に辛く、難しいことだ。
君はそれを1年半もやっているのだから、
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
君のことが好きで好きでたまらないのに、
彼女の気持ちも考えてしまう俺は最低だと思う。
決めてしまえば、みんな楽になるのだろうか。

こうやって、また眠れなくなる。
声が聞きたい。君を抱きたい。


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