印刷工場。

というわけで、今日は昨日P姐さんから頼まれたハガキの印刷。
往復ハガキに刷るんだけど両面なので×2倍。
さらに往信面の裏と復信面の表は同一紙面なのに
データの関係で別刷り。
延べ330枚もすることに・・・。

かなり印刷工場チックな我がPC(笑)

データの配置や準備から位置決めの試刷りまで入れて
全て終わるのに費やした時間は3時間弱(爆)
本当は往信用の宛名も刷ってあげたいんだけど
さすがに知らない方々の住所データをいただくわけにはいかないし
なにより110枚の宛先を確認する作業はイヤ。(^^;
とりあえず宛名は手で書くそうなので
旦那さんと一緒にがんばってくだされ。(笑)>P姐さん



んで印刷業務(笑)が終了したのは夕方ちょい前だったんだけど
外へ出かける時間でもないので溜まった録画の消化をば。
その中でちょっと気になったことがあったのでご報告。
作品は「エイリアス」という米国のドラマ。
女性スパイが主人公の恋有り人間関係有りのアクションドラマっす。

今回の話はその女性スパイが潜入している組織の幹部が
その組織の会議に出席するので誘拐しろというミッション。
んで、その会議の地が東京。
まさかたかだかドラマの撮影で現地ロケなんてしないよな〜?
と思っていたら予感的中。
その幹部が泊まっている屋敷がちょーあやしげ。
日本庭園バリバリの庭を舞妓さんふうの
白塗りおねーさんが闊歩している。
そこでまず「そんなとこ、日本にだってねーだろ!?」
というツッコミを一発。
おまけに主人公までその格好で潜入してるし。

めっさ浮いてるんですが・・・。

しかも結構ごつい顔してる女優さんなので
そのメイクと着物が全然似合ってない・・・。
建物内部の考証も酷いもんだし
日本でこういうサービスしてるところなんてありませんぜ!
と二発目のツッコミを入れたくなるような
舞妓さんのマッサージまで有りますです。

なんつーか・・・日本なめてるでしょ?>制作スタッフ

でも、アメリカ人が持っている
ステレオタイプ的な日本のイメージって
きっとあんなもんなんだろうな〜。
前からツッコミ所が満載なドラマではあったんだけど
今回はツッコミを通り越して少し悲しくなってしまったですよ。

で、上記の事もすごかったんだけど
一番ひっくり返ったのは登場した救急車。
もちろん日本という設定だから
救急隊員は中国系の方(笑)なんだけど
すごいのはその救急車に書かれていた文字。


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いや、文字の中身は正確じゃないんだけど
こんな雰囲気の文字が並んでますた。
もう、バカにしすぎだろおまいら?って感じっす。
ちょっと調べればそこには「東京消防庁」の文字が入るぐらい
すぐに調べられると思うんだが・・・。
日本人スタッフがいないからしょうがないのかもしれないけれど
酷すぎだな〜。
一応ナンバープレートはそれっぽいのつけていたけれど
車体は思いっきりアメリカの救急車だった・・・。
回転灯もオレンジだったし。

もちっと考証してもバチは当たらないと思うよ。>制作スタッフ

おかげで私の「エイリアス」に対するファン度が
少し落ちますた。(笑)



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2003年11月21日(金) 大漁。
2002年11月21日(木) 光陰。
2004年11月21日(日)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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