第二弾。

というわけで、休みに入ったら
やろうと思っていたことシリーズ(シリーズなのかよ!)
第二弾発動。

ってそんな大げさなことじゃないんだけど。

先週末、さいたま新都心に「コクーン」という
ショッピングモールが新しくオープンした。
今日はそこを襲撃。
平日だからクルマで行こうかなと思っていたのだが
オープンしたてだしもしかしたら混んでるかも・・・と思い電車でGo!
この判断は大正解。
駐車場の入り口にはクルマが列をなしていた。
近いからクルマの方が楽なんだけどね〜。
残念。
もう少し時間が経って混雑しないようになってからクルマで行くかな?

で、コクーンでは別にショッピングがしたかったわけではない。
お目当ては一緒にオープンしたシネコン「MOVIXさいたま」。
こんな近くにシネコンができるなんて!!
これは行かねばなるまい。

というわけで観てきたのは「バイオハザード2」
なぜバイオハザードかというと・・・
単に12番シアターで上映していたから。(笑)
12番シアターで上映していたのがヴァンヘルシングなら
そっちを観ていた。(笑)

なぜ12番シアターなのか?

実は12番シアターには日本で(てか世界で)ここだけの
JBLオリジナルスピーカーシステムが採用されているですよ。
これは聴きたい!!

というわけで、視聴。

まず劇場はというと・・・
ロビーは広くもなく狭くもなく。
ただ、チケットブースと売店ブースが隣り合っていて
しかも入り口はそこの奥にあるため動線が遮られしまっている。
あまり考えてないかも。
ちょっと失敗?(笑)
あ、でもチケット売り場では丁寧な接客をしていたです。
気持ちよくチケットが買えますた。
真ん中の席も用意してもらったし。(笑)

さて肝心のシアタールーム。
ルームは全部で12。
最低席数は120弱〜。
今回入った12番シアターは一番大きく席数は500余。
広いですな〜。
でも、今回の客の入りは100人もいなかったんじゃないかな〜?
かなり余裕を感じた。てか、ガラガラ?(笑)
シートのサイズはまあまあ広く
かなりふくよかな方でない限り不満はないかと。
足下も広く少し腰を引いてあげれば
座っている人の足に触れることなく前を通ることができる。
スペース的にはグー。
配置もスタジアム形式に近いから前の人の頭が気になることもない。
一番の特徴はその広さに合わせた巨大スクリーン。
とにかくでかい。
スクリーンの大きさはどこにも書いていなかったが
横は軽く10mを越えているのではないか?
視界イッパイの画面は見応え充分。

メインの音響は今回デジタルサラウンド。
音の分離がよく高音部から重低音までまんべんなく聴かせてくれる。
まだエージングが終わってないせいか
もともとの特性なのかわからないけど、ちょっと硬めの音。
でも、今回観た映画には合ってるかもね。
金属音が多用されている映画には特にいいかも。

他のルームにもTADシネマスピーカーを使っているところが
あったりするのでまたの機会にチャレンジしてみたいな〜。

あ、そうそう映画の感想ね。
( ̄-  ̄ ) ンー
例えて言えば
『エイリアンとプレデターとターミネーターを足して3で割った感じ』
というのが近いかな〜?
意味わかんないって?(笑)
前作はとにかくホラー+アクションって感じの映画だったけど
今回はとにかくアクション。
いわゆるハリウッドもの。
原作(といってもゲームだが)からは
大きくかけ離れたモノになってしまったようだ。
まだ、前回の方が原作っぽさを残していたかな?ってかんじ。
相変わらずつっこみどころは満載だが。(笑)
前回の終わり方は続きがありそうにも見えるし(実際続編ができた)
そのまま終わっても無理のない終わり方だったが
今回は明らかに続編があるぞと思わせる終わり。
てかあれで続き作らなかったら根性無しと思われるぞ>カプコン

しかし、次回作のプロットが透かし見えるような終わり方だったな〜。
脚本が少し薄いかも。
でも、観てみたい気もする(笑)

あ、ちなみにCMで流れているミラ・ジョヴォヴィッチの
建物駆け下りシーンだけど
さほど重要と思われるシーンではないので期待しないように。
てか、意味ねーべ。

あう〜、久々に長文を打ったので疲れますた。
(´・ω・`)



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2003年09月21日(日) てなもんや三度笠(謎)
2002年09月21日(土) 富良野路。
2004年09月21日(火)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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