ピン留め。 |
帰りの秋葉原。 乗り換えのため総武線のエスカレーターに乗る。
ふと3段上にいる男性の足元を見ると ズボンの裾から5cmほどの所にメタリックな筋が一つ。
・・・・・なんでしょう?
目をこらしてみると何かを縫いつけているピンのように見える。 服屋でズボンの裾を直す時付けてもらうアレだ。 そう思って見てみると ズボンの調整中にそのまま忘れてはいてきてしまいました♪ というふうに見えなくもない が ハッキリ言ってややくたびれかけているズボンである。
ということは間違ってピンが刺さってしまったものか? だとしたら危険だ。お知らせせねば!と思っていたところ 反対側のズボンの裾にもキラリと光る筋が一つ。
・・・これは意図的ですな。
どうやら裾を内側に折り 安全ピンのようなもので留めているようだ。
もう少し詳しく観察しようと思っていたら その男性はホームに着いた総武線へ乗り込むために 走り去ってしまった。
しかし・・・裾を留めるにしても もっと目立たずスマートな方法があると思うんだが・・・。 ズボンと同色の糸で縫いつけたりアイロンテープ使ったり・・・。
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2003年07月23日(水)
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