別れ。

親会社の営業の方の奥様が亡くなられた。
死因は定かではないが明日葬儀だそうだ。
その営業の方の年齢はよく存じないが
私とはそう変わらないはずだ。
奥様の年齢もきっとそんなものだろう。
おそらく30代ではなかろうか?
聞くところによると小学生のお子様がいるとかいないとか。
これからが大変だ。

その営業の方とはそれほど懇意にしていたわけではないが
悔しい気持ちは計り知れない。
亡くなられた奥様だって悔しいに違いない。
子供の十分な成長を見ずにどうして逝けようか。


そう思うと一日一日の大切さが実感される。
今日を生き、明日を迎えるのは当たり前のことではないのだ。

少し自分のことを考え直してしまった事件だった。



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2003年01月29日(水)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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