エピソード2。 |
今日は先日発売されたばかりのDVD スターウォーズ・エピソード2を観た。
シリーズでおなじみのあのテーマミュージックと 宇宙の彼方に文字が消え去るオープニングは健在で いつもながらワクワクさせられる。
今回は前作でお子様だったアナキンが青年に成長。 パドメとの再会にジェダイの教えと禁断の恋 どちらを選ぶか・・・というのが主題らしい。
( ̄。 ̄)ホーーォ。 大きくなられましたな〜<アナキン坊や しかも小生意気なヤツに成長してるし。 前作はもう少し素直なお子様だったような気がする・・・ ま、いいけど。
話が進みパドメとアナキンの再会シーン。 アナキンのエロエロ光線出しまくりの視線が笑えます。 パドメを見る目があやしすぎ。 ヘイデン・クリステンセンの演技は優秀ですな。(笑)
しかし・・・若すぎるというか頭悪すぎませんか?<アナキン 独断専行が多すぎ。 ダークサイドへは落ちるべくして落ちたって感じですな。 あと、お母さんを助けに行く話はとってつけたようでイヤ。 助けた瞬間に息を引き取るシナリオも?だし。 きっとダークサイドへ落ちるきっかけを 諮詢(というか伏線?)してるんだろうけど なんだかな〜って感じでイマイチでした。
後、気になったのがカメラワーク。 CGの戦闘艇を映し出す時には妙なイン・アウトが目立ったし 観ているうちに方向感覚がわかりにくくなる カーチェイス・シーンも何とかしてほしい。
結局エピソード2で何が言いたいのか よくわかりません>ジョージ・ルーカス
もちろんSFXやCGはすごいし 感嘆すべき映像が随所に出てくるあたり 特殊効果映像の先端を行く作品としては 文句の付けようがない出来。
そういう、すごい映像やワクワクする設定を シナリオがこなしきれてない気がしてとっても残念。
エピソード3もかなり不安だ〜〜〜(^^;
↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
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2002年12月08日(日)
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