思いと言葉。

今日は日記友達の誕生日だったり
チャット部屋友達の誕生日イブだったり
なんかここのところ誕生日が続いている。

一人につき一年に一回巡ってくる日でもある。
喜ぶ人もあれば嘆く人(?)もいることだろう。

で、今日は明日誕生日であるチャット部屋友達の
誕生日イブ会(笑)を行った。
7時に上野集合。
メンバーが揃ったところで居酒屋へゴーゴゴー!

で、お酒も回ってくると色々とおしゃべりも弾む。
気持ちよく酔ったら、楽しくお話したいよね。

そこで注意。
誰だって『嫌い』なんて言われるのは気分がよくない。
人づてに聞くだけでも気分が悪いのに
直接言われれば誰だって傷付く。
そりゃあ人間だから不平や不満があるだろう、
時にはそれを言いたいことだってあるかもしれない。
でも、それを垂れ流しにするのはどうかと思う。
相手だって人間だ。
自分が言われてイヤなことは
大抵他の人も言われるとイヤなことだったりする。
そしてそのような発言は
他の人の気持ちまで巻き込むことが多い。
いわゆる“水を差す”行為となるわけだ。
感情のおもむくまま
そんなことを吐き続けている人がいたとしたら
どうなるだろう?
やがて誰もその人には近づかなくなるにちがいない。

言いたいことをハッキリしっかり述べるのは
すばらしいことだと思う。
しかし放つ言葉の意味、その言葉が相手に与える思い、
それを言う自分の印象。
その全てを考えて発言をした方がいいだろう。

そうしないと君は大事な
そしてかけがえのない「友」というものを失ってしまうよ。



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2002年12月02日(月)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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