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■ オープン・ユア・アイズ
すみません、私頭悪いんでもうすこしわかりやすく説明していただけませんでしょうか?・・・なとど卑屈になって監督にお願いしたい気分。
トムちんがリメイクしたからこの映画に興味をもったわけではなく (私心はいりまくりの映画には興味もてず)先日見た「アザーズ」の監督の作品というところで、何か深いものでも隠されているのかと勘違いしたわけです。
「アザーズ」は私にとっては「並」の映画だったにもかかわらず・・・ (もちろんあのラストも含めて)絶賛をうけているという「謎」を解明すべく・・と見てみた結果が・・・
うあ゛・・・この手の映画だったのね・・・(きぃ)
私のいっちばん苦手な部類の映画が「内容及び結末(までも)を見た人間の感性にまかせる」というもの。 現実が実は悪夢だったとか・・・と思ったらそれは現実だった・・・ ・・と思ったらやっぱり夢? な〜んちゃって(死語)が聞こえてきそうな内容なんてもうどうでもいいって・・・怒り爆発寸前です。
だいたい「夢」をテーマに物語が展開していくこと自体がうさんくさくてだめ。映画なんて映像あってのものなんですもの「夢」をもってくればなんでもありだと思いません? 映像や思い込みをたくみにつかって観客をよい意味でだましてくれた「シックスセンス」や「ア・ビューティフル・マインド」とはレベルが違いすぎです。
と・・いうわけで「アザーズ」はやっぱり「並」の作品・・ということで 私の中で納得。 あ、でも・・・二コールの演技だけは「格」違いです。 もちろんこれはよい意味で。
[レンタルビデオ]
2002年05月09日(木)
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