危険域。 Master:(c)夏目

  過去 / / 目次 / 手紙 / HOME /




2006年04月08日(土) ■
泳ぎ疲れた魚。飛び疲れた鳥。歩き疲れた、僕。








 歓迎会なのか、それとも送別会なのか。
 早番上がって21時に参加しました。
 ええと、ほんとは19時からやってたんですけど、それは一次会?みたいな。
 女性陣いないって聞いたんで一回家に帰ってから遅番組と合流するーとか言っていたら、イッコ下のオオミさんが一次会に参加していたみたいでかわいそうなことをした…と思ったけど、案外楽しそうにやっていたので杞憂でした。
 夏目ならキッツイわーとか思ったんだけどね、でも意外といけそうかも。いやいや、イケたかなー。
 っつか、オオミさんと副店長(もうこう呼んでも返事してくれないけど)が仲良さげーに話しているのを見てジェラシー。笑
 いいんだ、夏目は癒し系のジュンペイさんとお話しするから。
 結局一次会メンバー(四人)と二次会メンバー(六人)は完全分離して話に花咲かせてました。
 土曜日の居酒屋の煩いこと煩いこと。隣との会話もままならん…誕生日コールとか黙れ!と言いたい。一気コールもやりすぎだ!と言いたい。


 老人ホームで働いていたときはそんなに腕太くならなかったのに、うちの店で働くようになってからひじ付近に筋肉が……うれし。
 あのね、「嫌味っぽーい」とか「自慢?」とか言われますが、本当に夏目は腕が…細くて気持ち悪かったんですよう。手首とか、自分でもいやでした。母からは「鶏がら」とか言われてさー。でも中々二の腕に肉はついても、ひじから下ってつかないじゃないですか…。やっと人並みくらいになったんじゃあないでしょうか。うふ。(キモ
 んで、「筋肉ついたんですよう」って体力自慢みたいな話になっていたのでゆったら、

 「ひじから下が長い」
 「異様に白い」
 「っつか、長い」

 と散々。
 一次会メンバーがすぐに帰っちゃったので席を移動していたら、

 「足が長い」
 「細い」
 「長い」

 と言われ。
 長いとかよく言われますが、決して細くはない。ほんとに。マジで。脱いだら凄いんです的な……ジーンズで無理矢理隠してるから…。だからある意味、うまいこと騙されてくれてるなーとは思うけど、それだけ言われると夏場にミニスカとかはけないじゃない…。
 足はねー長いって言われます。
 170の兄と同じか、兄より長いかくらい…かな。でも兄は標準より短いとも宇野よね。
 これで本当に足細かったらいいんだけどね。現実って厳しい。
 そして色もね、高三で散々焼いたと思ったんだけど、すっかり元に戻って人体の神秘を目の当たりにしました。戻るんだ…ほんとに。
 前までは日光に晒されると具合悪くなるので極力肌の露出を抑えつつ、露出していたんですけども(矛盾)
 高三の鳴子は問答無用でやらされましたから(そしてノリノリでしたから)、こんがり焼けて

 「こんなに焼けたの久しぶりー。だけど、ノースリーブが着られない!」

 とかゆっていたのに、戻るもんなのね。
 チビちゃんくらい肌白いと戻るだろうなーと(チビの場合は白いと言うよりスケルトン/ぇ)思っていたけども、夏目程度でも戻るようです。
 っつか、うちの男性陣はジュンペイさんとヒライ氏を除いてみんなぽっちゃりですが、女性陣は細いひと多いですよ…。だからね、「いやいや貴方に言われても」と内心。
 アヤコさんもエツミさんも細くてスカート似合うしさー。足首細いもんなー(最大のコンプレックスは足首)
 なんだよ、サリーちゃん足だ馬鹿。



 結局、遅番組と結構な時間まで居酒屋で話していたんですけど、コミケの話になると興味深深ですね。みんな。
 やっぱり身近ではない話題だからですかねー。
 でもね、夏目もそう知識のあるほうじゃないし…寧ろ、去年の冬こみが初参加だし。同人も慣れ親しむほど年月重ねてないですし。
 「玄人!」と言われましても、あんまりみんなと変わらないレベル…だと思うの。個人的には。
 あ、店長が「メイド喫茶行ってみたい」とか言ってた。
 是非行くといいさ。んで「お帰りなさいませ、旦那様」とかゆわれて浮かれているといい。



 飲み会…楽しいけど、夏目はお酒を飲まないので(というか、飲めないので)なんか場の空気を壊してる…?と思う。
 あのね、友達同士とか、某夜のオトモダチ同士なら酔っても許されるじゃない。面倒見てくれるでしょ。
 でも、仕事のひとは…ちょっとね。
 どのくらい飲んで酔うかって自分でもわかんないし。体調次第で、一杯で酔うときもあるし結構いけるときもあるし。
 あ、でもチビ達とのときは一杯か半分で終わる。
 キス魔になるとね、引かれると思うの。
 そういうのを冗談で済ましてくれるのは、某夜のオトモダチだけ(笑
 っつか、女にキスしても……いやいや男だからいいってわけでもないけどさ。
 下ネタくらいなら許されるんだろうけどサー。よっぱげて過去の大暴露とかしだすと自分でも怖いし。いらんことをゆわんようにセーブ。
 お酒弱いのさー。




 副店長とジュンペイさんが辞めちゃう組(副店長はすでに辞めてるけど)だけど、夏目もそう長くないだろうなーと思っております。おほほ。
 ガッコはじまると辛いよね、やっぱりさ。担当は。
 レジならいいけども。何も考えずにいられるから。
 今度から児童書の新聞というか、「おはなし会」で配布するペーパーを作ることになってまた仕事増えちゃったし。
 バイトしてまで原稿書くはめになるとは思わなかった…。
 企画書と報告書だけでも一杯一杯なのに、毎月これの原稿も書かなきゃいけないなんて…しかもこれはお客様向けなので、色々と気も使うし。
 うわーだるーい。
 やること山積みですよう。


 で、最近うっかりミスが多いの。
 場所明けしようと思ってはじめに置いてあったやつを違うところにつんで、新しく本を置くじゃない。したらそれに満足しちゃって、よけたやつを放置。とか。間抜けです。
 品出ししようと思って大量に本抱えてフロアを回っている最中、お客様に声を掛けられて「お調べしてまいります」って本を適当なところに置いて、そのまま忘れ去って戻ってきたら違うことしてる。とか。
 余裕がないんだろうね、心に(苦笑
 今日はさらに、耽美コミックの展開を任されちゃったので(ビブロス抜けた穴はでかいです…棚四つ分空っぽだもの)、てんやわんや。
 中〆返品は日曜日がラストとかゆわれて、夏目は明日休みだから今日中に…!とか思ったけど、結局もう量が量だし色々忙しくて断念しました。

 「明日やりに来るんで、勘弁してください…」

 と店長にゆって、帰ってきたの。
 それでも9号四箱作ったんだぞ。
 ひどいときは十箱とかひとりで黙々と作ってるんだから、なんか悲しい…。
 返品は楽な作業なのかそうでないのかよくわからないです。ひたすら箱に本を詰めているわけですが、結構体力も使うし。児童書の場合は判型(本のサイズ)がまちまちなので、入れにくくて頭使うのですよ。
 たまに「キィーーー!!もう知らん!!」とかキレるときもあります。
 基本的に自分の仕事は自分でやりたいひとなので、誰かに任せるとかしません。ジュンペイさんが返品担当なんで、大抵他の担当さんはジュンペイさんに任せちゃうんですけど、夏目はイヤなの。自分の仕事は自分でしたいの。
 だから、大量に本が来て、ビニル掛けとか大変でも絶対に手伝ってもらいません。意地でも自分でやるし、やりきれなかったら翌日に回すし。
 で、なのでいっつも、

 「誰かに任せてもいいから。手伝ってもらってもいいから」

 と店長に言われるんですけど、頷くだけでやらせません。
 だってさー、みんなはみんなで大変だと思うんですよ。
 頼んだところで「いや、今は無理」とかゆわれたらどうしようもないし、だったらはじめから自分ひとりでやるつもりで時間配分決めちゃったほうが気楽じゃないですかー。
 誰かに任せるってことは、その分、「申し訳ないなー」とか「あーほんとすいません」とか思っちゃうわけだし、そゆの面倒なの。
 「これやって」と言われる分にはいいんですけど、自分では言えません。
 基本的に「イイヒト」でいたい見栄なんですかねー。
 完璧主義では絶対ない。




 明日は午前中に返品しに行って、15時半にチビちゃんと待ち合わせです。



 っつか、今月のシフトつらい…。
 18日間って。何やってんの。(でも時間少ないので稼げません)





 ではでは
 本日はこれにて失礼。




 >>http://www.st.rim.or.jp/~r17953/other/KUZU/KUZU.html
 イキマス。


...Copyright(C)2004-2010 Reishi Natsume All Rights Reserved...