| 2006年02月02日(木) ■ | ||
| 店先で考える欲望 | ||
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五時上がりのところを七時半まで残業。 あと一時間半で閉店ですよ。危うくラストまでいるところだった。 報告書が終わらなくて…昨日バイト休みだったから今日やっちゃおうと思ったのに、朝からレジ一本なんて。いじめか。 午後〆切でさ、副店長が責任者でさ、でも副店長今日休みでさ、それなのに来てるしさ。 事務所に行くたびに「まだ?」「まだなの?」と言われ続ける。 仕方ないじゃないか!キラは敵なんd 報告書なんて書いてるヒマないんだもん…お客さんはこちらの事情なんて汲んでくれないし、カバーは足りないし、今日発売の雑誌のヒモかけとかビニルかけとかたくさんあるし。 書かせたかったらお前がレジやれ!と逆恨みしてみる。 昨日やりに行けばよかったんだ…昨日ね……多量に本買ってる場合じゃなかったんだよ。 取り敢えず急ぎの二枚を渡してあとは明日ってことで副店長は帰っていきました。 その後、最後に一時間だけレジを外された夏目はソコから品出しをするハメに…一時間フリーにしてこの仕事やらされるくらいなら最後までレジやっていたかったよ……哀 中途半端な優しさをアリガトウ店長!!怨 勿論時間内に終わるはずもなく(昨日の分もあったし)、残業勤務。 ビニルかけとか全部諦めて取り敢えず品出しできればいいや、と開き直りました。ぽいぽいと売り場に放り込む(担当失格) そして事務所に戻って残りの報告書の資料を集めながら、同じく早番で残っていたトオルさんと売れ筋商品の話で盛り上がる。実写化するからどうだの、アニメ化の話が出ているからああだのと、ゲーム化するみたいっすよこうだのと、早い話がオタクトーク。 その場に一緒にいたのが同じく早番だった文庫・耽美担当ヒライさんと、事務仕事をしていた店長。 店長「(唐突に)ヒライ君さ、こいつらの話聞いて全くわからないだろうけど」 ヒライ「はい」 店長「でも耳傾けておいたほうがいいよ。たまには役に立つ情報あるから。特に映像化の話とかさ、確実に商品動くから」 ヒライ「はい…」 店長「まあ、理解できないとは思うけどな」 オタク差別反対! 確実に有益なトークだったと思うのだけれど。まあ確かに専門用語は多かったかもしれないけどもね、絶対に役立つ情報ですよ?現役オタクなめたらあかんえ。 明日は妖怪大戦争の大極宮ver.が届きます。 愛らしいせうねんの神木君が見れる。至福。 でも明日は遅番だから…帰ってきてからかしら。 ではでは。 本日これにて失礼。 |