危険域。 Master:(c)夏目

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2004年12月03日(金) ■
 二学期期末考査最終日


 
 「世界史」
 昨日の夜。
 あろうことか寝てしまい。
 ええと、10時まで「黒革の手帳」を見ていて。
 そこから「お伽草子」をビデオ録画。
 お風呂に入って。
 半から「マイネリーベ」をビデオ録画。
 そして部屋に戻って、「イニ」を熟読。
 萌えを抑えきれなくて…ショートを一本書き上げちゃった。
 初イニ〜とか思って満足して…気を抜いたら寝てた。
 朝起きたときの焦りようと言ったらないね…。
 夢かと思ったもん。
 んだけど現実で。
 取り敢えず仕度をはじめて。
 教科書・ノート・プリントを手に登校…。
 勉強せずにテストに臨むと言っても、それは覚悟してやることなので焦りません。
 ただ、今回のように覚悟なく勉強していない状態はまずい。
 ただでさえ範囲も曖昧で、期末の単元の授業はまともに聞いてないものですから…。
 ギリギリまで教科書開いてました。
 ってか自分のノートより教科書の方がわかりやすいっていうのも…悲しい話ですね。
 否否、若さんの板書がわかりにくいってことにしておこう…ふふ。


 政経と世界史の担当教員はどちらも若泉さん〜。


 さて。
 運命のテスト開始。
 しかし開始直前で大問題勃発。
 クラス中騒然。
 最悪に嫌な雰囲気。
 最高に気分悪い。

 「マジで?」

 誰もが呟く言葉。
 テスト監視教員が。
 我ら3年6組の仇敵にして2年次(うちのガッコは2,3年とクラス替えなし)担任の史上最悪にして最低の教師である、ワニ。
 仇名ワニなんです。
 顔がソックリだから。
 ええ、この女に負わされた精神的な傷は今だ癒えてません。
 今思い出しても腸が煮えくり返る思いです。
 無論、クラスの他メンバーをあらゆる言葉で追い詰められ。
 あんな無神経な台詞を吐く女が教師と呼ばれるなんて信じがたい。
 あんなものを見ていたら教師になろうなんて絶対に思えない。
 生きてきた中であれほどひどい教員に会ったのははじめてです。
 結局、学年、学校を巻き込んだ事件に発展したんですけどね色々あって。
 しかし、最終的に学校側はクラスが悪いとの判断を下し、うちのクラスから首謀者一人が上げられ、生活指導に呼ばれて謝罪文を書かされました。
 そこれから我がクラスの「教師嫌い」「担任嫌い」がはじまったんです。
 まァ裏事情として、家庭科教員の少ない我が学校は、その一人であるワニに辞められるのが困るのです。
 五教科や体育などといったものは結構多いんですね、教員。
 ですが家庭科や技術といったものは少ない。
 ただでさえ「教員の墓場」と噂される我が校ですから来てくれる教員なんていないんです。
 そしてここで教員が悪いと決めてしまうと、PTAから組合まで巻き込んでさらに大事になります。
 なので生徒が悪いと云うことにしておいたほうが手っ取り早い。
 大した内部調査もせず、ワニの証言だけを証拠として処分を決めたのですから。
 そして我々に考慮して、今年度、あの女は担任を降ろされ、副担任になってました。
 そこは我が生徒会顧問の計らいでした。
 だからって許せるものじゃない。
 夏目らは彼女の辞職を要求してましたから。



 誰の陰謀かそんな女がよりにもよって我がクラスに来た。
 教室に入る前に深呼吸していた女。
 他の教師には「もう許してますから」と夏目達のことを言っているらしい。
 実際に夏目達の授業を受け持っていた教員は知っているけど、その他の教員は真実なんて知らない。
 そしてその他が多いのだから仕方がない。
 入ってくるなり教室の空気が変わる。
 テストあるまじき姿勢。
 冷たい目つきに冷やしの言葉。
 
 「正直ウザイ」

 口々に飛ぶ。
 慇懃無礼な態度の女。
 他クラスで監視教員をやっていたときは実ににこやかでお喋りだったらしい。
 緊張していると云うことか。
 少し気分がよかった。
 それでもあの女が傍にいると云うだけでこっちが気を抜けない。
 結局テスト中はずっと警戒を緩めずにいたもんだから…疲れた。
 勿論若さんの教科だったので、盛りだくさんの落書きも忘れずに。
 チャイムが鳴ると女を無視して行動をはじめる。
 ああウザイ。
 出て行くまで事務的だった。
 



 美術の作品を未提出だったので、少しだけ作業して生徒会室に寄ってきた。
 老人ホーム訪問を間近に控えているので、いい加減心配になったのです。
 今年の一年役員は実に真面目ですね。去年もこうだったらよかったのに…。
 そしてやはり2年役員がまずいです。
 夏目らの代の役員がまずかったわけじゃないんですねェ。
 2年全体がまずいんですよコレ…。
 実に怠惰。
 そりゃもうひどい態度。
 後輩が

 「先輩、いつ帰れますか」

 ならわかりますが。
 指導する立場の2年が固まってのろのろ手ェ動かしながら。

 「ねェいつ帰れんの。あたし2時までには帰りたいんだけどォ」

 とか言っているんですから…。
 1年生は真面目に黙々と作業を進めていました。
 思わず。

 「今年の1年生は偉いねェ」

 って褒めてきちゃった。
 2年には睨まれましたが、当たり前のことです。
 新会長に色々と質問して、進行状況を把握。
 ぶっちゃけ、本当に頑張らないと間に合わないですねあれ。
 2年が何処までリードでるきのか…が問題。
 否、新会長と2年会計の持ち上がり役員が何処まで指導できるかですね。
 
 「夏目と泉田も当日は一般として行くから。よろしくね」

 笑顔で脅しておきました。
 夏目達がいないからと言って適当なことしないでねvってことです。
 これまで築き上げてきた相手方との信頼を崩されたらたまったものじゃないですから。
 それにしても準備が遅くて、例年盛り上げてくれていた部活に参加してもらえず、かなり痛いです。
 色々とやらなきゃいけないことはあるんですが、資料を全て残してきていますので夏目が教えることはありません。
 当日が楽しみですね。ふふv



 
 家で昼寝をしていたときに夢を見た。

 ディアの乗っていた機体が狙撃され、爆発。
 モニタで見ていたイザが泣きながら取り乱し、アスがそれを支え、同じく泣く。
 キラが怒り、参戦を決意。
 カガリとラクスが再び艦の出撃を決意。
 新たにはじまる戦い。
 シン達が仲間となり、カガリと衝突しながら激戦がはじまった。
 弱い意志をキラとアスが詰り、シンが新たに目覚める。
 イザはショックに臥せり、日々泣いて暮らす。
 そしてディアの機体を撃った人間を特定。
 イザは復讐を決意し、再び顔に傷が浮き上がる。

 …嫌な夢でした。
 ディアが死んだトコは自分でも泣いてました。
 なんでこんな夢を見たんだろう…嫌だな、嫌だ。
 なんだかリアルで嫌だ。
 もう…誰も死んでほしくないよ前キャラ。
 新キャラはいいのよ別に…。
 だってさ。折角前作生き残ったのに。
 また新しく戦わなきゃいけないのに。
 お願いだから死なないで。
 アニメなのにねなんだかなァ。




 ではでは。
 本日はコレにて失礼。



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