危険域。 Master:(c)夏目

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2004年10月17日(日) ■
 空腹デス…。

 
 
 
 母親の代わりに地区の掃除に出る。
 金に釣られたこの身が辛い。
 そして久方ぶりに対峙した、幼馴染の母親だとか、近所の人達だとかに挨拶をすると、一様に驚いた顔をされる。

 「いきなり若くなったかと思ったわ」

 ちゃんと“母の代わりに今日はよろしくお願いします”って挨拶したじゃん夏目。
 
 「夏目ちゃん、益々お母さんにソックリになってきたわねェ」

 全然褒め言葉じゃないよそれ。
 
 「今日はどうしたの」
 
 否、だから母の代わりに掃除を…。
 なんだか全然会話がかみ合わなかったデス。
 疲れましたわ…疲れ…。
 掃除自体はね、

 「夏目ちゃんがいるなら今日は早めに切り上げましょうか」

 とか、絶対に夏目のためじゃなくって自分達が早く終わらせたいがための口実に使われた気がしないでもないんですが、30分とか異例の早さで終了したんですが、ご近所さん達との会話が疲れるわァ。
 近頃のこととか、進路とか、兄のこととか、ご近所の噂話とか、母校の話とか、とにかくなんでこんなに話が好きなんだろう…と。
 やっぱり専業主婦とかって普段会話少ないのかしら(偏見?
 否、いいんですけどね、猫かぶりは得意ですから。でも、幼馴染の母親とかって子供の頃の裏表のない時代を知られているわけですから…やりにくいですわ。
 
 
 年寄りと一緒にいると若さを取られるんだったわって、久しぶりに感じました。




 今日一日は何もなく。
 ホムペのほうも「唄を聴かせて」を更に15話分足したくらいで、あとは更新履歴の収納頁をシンプル且つわかりにくく(駄目ジャーン
 ディアイザイロモノ小説は佳境に入りまして、あとちょっと終わりそうです。
 それ終わらせたら「続く」とかって書いてあるのに放置中のほうへ移ります。
 っても、今月来月と私生活のほうでかなり忙しくなるので、まだまだ先の話になるかも知れないですが。
 ご了承下さいましね。



 
 姉君の日記を見て「受験終わった」と書いてあり、しばらく唸って自分の志望校の資料を引っ張り出してみた。
 準備はしているものの、中々進まない出願書類。主に担任の作業。
 改めて読んでみると、試験まであとひと月ないなと青ざめた。
 ヤバイっす。かなり余裕ぶっこいていたのに…。
 まだ全然本とか読めてないし、志望理由に至っては思いつかないし!(死
 あそこ教員共は揃ってかなり意地の悪い質問ばかりかましてくるもんだから、周到に回答を用意しておかないと落ちますのことよ。
 なんだってあそこまで性格悪いのか…入れたくないのか? 入れたくないのか? 夏目のこと入れたくないの??
 …そうか(納得
 マズイな。
 近代作家っつっても芥川読んだら芥川にはまっちゃって今はそれ以外に読む気が起きない、例の困った癖が出ちゃったのよね!
 漱石とか鴎外とか、色々読めとは言われているんだけど、芥川の文章はイイッ。
 今更ながらイイッ。
 あの端的且つ的確で、地味でいて真髄を打つような巧みさは、今の作家にはない。
 日本語ってやはり美しく表情豊かなものなのねと、改めて実感しました。
 ってことで、ヤバイッス。
 今月中は文化祭にかかりきりなので、そっちのほうにも手が回らないだろうし…進路と文化祭、どちらを取るって二択されたってこれでいて会長職なんかにいるもんだから、どちらだって捨てられないんですよ。
 そんな簡単な問題じゃないんですよ。
 うちの役員が長い時間掛けて、夏目が役経たずにもうだうだと時間を無駄に浪費している間とかに、せっせと企画を進めてきたんですからね。
 進路も大事だけれど、それ以上に文化祭に身を埋めたい。
 後悔は先に立たないものです。
 なので不器用な頭で一生懸命今から両立しますとも。
 取り敢えず、登下校・授業中に本を読んで、休み時間に文化祭作業ってどうですか?(受験生として根本的に間違ってる
 あー余裕なんてぶっこいてる場合じゃないよ。
 この間うちのクラスでリアル不合格見ちゃったよ。
 恐いッス。
 志望大学、夏目を落とす気満々ですよ。
 またしばらく夢の中まで日常が迫ってくるんだわ…(溜息
 目の下にクマとか作って、見知らぬ他クラスの生徒に

 「え。あれってタメ? 超フケてるんだけどー」

 とか言われるようになるんだわ…。
 どうして疲れって如実に顔へと表れるんだろう…(溜息
 因みにこの台詞、一年のときに言われました。このときは生徒会なんか縁遠かったのに、どうしてこんな疲れきっていたのかわからんですなァ。毎朝早かったからか。それともクラスが嫌いだったからか。ムカつく奴らがいたからか。
 どちらにせよ…去年の似たような事態でした。
 今年もかァ。
 なんか、イベント燃えっつーよりも、責任疲れって感じ…。
 いまいちこう、楽しむには欠けるのよね。夏目はあまりイベントとか騒がしいの好きじゃないから…。
 でも今年は最後だし、やりたいことやりたいようにやり遂げたいのよ。
 いつまでも、卒業するときまで「元10組」とか言われないように、「6組」として認識してもらえるように、頑張りたいですね。


 去年か…早いものだなそう思えば。
 職員の間では「元10組」といえば鬼門ですからね(苦笑







 ではでは。
 本日はこれにて失礼。


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