危険域。 Master:(c)夏目

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2004年09月18日(土) ■
 「作家デビュー10周年記念京極夏彦展」

 
 
 
 
 
 午前中にOSに行って、午後から京極さんの展示会に行った。
 
 
 4日の日にもOSに行く予定だったんだけれど、急遽ヘルプが入って学校に急行したから行けなくて、8月の末に行ったきり…かなり久しぶりでした。
 8月の末に行ったときは「座禅」を褒められたわけですけれど、かなり経っているので忘れられているかなァと思っていた。
 進路相談をしに行ったときのあの先生の顔が忘れられない(笑

 「あれ、君は確か座禅の…」

 その覚え方は如何なものだろうかと思いながら苦笑で挨拶。
 覚えていてもらえたと喜ぶべきなのか、座禅のみでインプットされていたと悲しむべきなのか。悩みどころですな。
 以前指摘された点の相談と、そして前回何故か言うのを忘れていた「会長職」に就いていますという話(一番重要だろうと誰もに言われたわ)と、あとは雑談ですな。ええ、雑談ですな。
 ってかあれですね、友人同士でOSに行くと

 「友達に連れて来られたんじゃないの?」

 と意地悪く聞かれますな(当たり前
 まァ確かに連れて行っちゃったわけですが、中々意地の悪いことを聞いてくるものだと…泉田が上手く受け答えをしてくれたけれど、怪しいッちゃ怪しいですナ。
 だってこの時期にOS初参加、しかも夏目と一緒に、ですからね。
 誰がどう見たって連れてこられちゃった系でしょう。
 ネックだろうなァ…ネックか。いけんなァ。
 今度はひとりか親を連れて行こうと思いつつ、さっきOSのチェックしてたらあとは進路相談会しかないでやんの。あらあら。
 
 以前指摘された「本を読みなさい」という話ですが、

 「この時期は大切な時期だから、もっと目的意識を」云々

 と言われていて、

 「そうですね、物凄い大切で、忙しい時期です」

 とそれとなく話を振ってみる。

 「アレ、体育祭とかまだなの?」

 よっしゃ乗ってきた!(腹黒)と心の中でガッツポーズして、

 「ええ、来週です。ですからもう大忙しですよ、生徒会。そして終わったら十月頭には中間テストで、十月末に文化祭です。十一月半ばに漸く生徒会引退ですね」(苦笑

 としたら先生、とても同情したような顔をしていた。
 いやァなんて言うか。ここまで上手く物事運ぶと怖い。

 「そうかァじゃァ本なんて読んでる暇ないんじゃないか。忙しいだろうに」

 哀れみを含んだ声に(本音は満面の笑み)苦笑しながら、

 「でも進路も大切ですから。アハハ、面接の日には目の下クマだらけだったりとかするかもです」

 実際読めと言われればある程度なら読める自信はあります。
 ただ、読めるには読めるけれど気が乗らないと頭の中に文章が上手く染み込んできてくれないのであまり意味のない結果になります。
 ただちょっと、本当にやること山積みで、テストだって気を抜けないシ。
 …余裕ないのは確かです。
 めっちゃテンション高い最近ですが、

 「実はぶっちゃけ…焦ってます」(ボソ

 えーん。いいんですよー。悩みは自分で解決するものですから、あまりにぐるぐる回るようだったらまた黒塗りにして愚痴りますから。
 今はとにかく自分の不甲斐なさに落ち込むばかりで…ええと、進路どころかじゃないです。
 
 まァそれはいいんです。(いくないだろ
 そのあと学食でカレーを食べて、急いで講談社に向かいました。
 (時間の問題上、急展開でお送りします)

 
 
 迷うかなァと泉田と不安げにしていたのですが、ちょっとした行き違いはあったものの比較的順調に目的にたどり着いた。
 3時前くらいですか。
 狭いスペースでですね、展示物も乏しくってちょっとガッカリしたんですが、昔の京極さんの写真が見れて嬉しかった!! かーわーいーいーvv
 なんなのそのオールバック!! キャーそんな髪型で和服着てあるいてたら思い切り怪しいですよ、京極さん!! でも顔が、顔が、顔がかわいーッvv(趣味おかしいと皆に言われる
 黒ブチメガネを掛けていた時期もあったりとかして、作家生活十年間の京極さんの写真を見てきて思ったんですが、いやぁ彼はころころと自分の姿を変える。なんだろう、気分転換的なものかしら。思いっきりがらりと変えるんですよ。面白いくらいに。全くもう、おちゃめさんvv(謎
 どんな京極さんも素敵でしたvv
 でもね、本音言うと今の京極さんが一番素敵だと思うの…vv(ドキドキ
 
 展示会というには乏しいスペースでしたが、宣伝用のポスターがかっこよくてほしいと叫びまくりました。アンケートに答えると抽選でもらえるらしいですが…当たらないと思う。
 因みに、アンケート用紙にはナンバーが振ってあって、夏目は八百の後半だったんですが、アレは今日で八百なのか、それとも展示会がはじまってから八百なのか…ファンとしてはドキドキです。
 否、まァ、基本的に夏目は心が滅茶苦茶狭いので自分以外のファンとの交流とかって好きじゃないんですね。絶対に意見の対立とかしちゃうので。アハ、好きなものに対して妥協が利かない我が侭気質なので、自分から避けるようにしているんです。同じファン同士でも、作中に気に入らない人物とかいると平気で貶しちゃう人いるでしょう。そういうのダメなんですね。
 以前、サフィってて見つけた京極堂(榎京)ファンサイトで、「陰摩羅鬼」の感想にこんなことが書いてあって。

 「今回の新作は榎様と関口しかいなくてマジつまんないし! 中禅寺は!? なんで榎様は関口のこと名前で呼んでンの、有り得ない!! もーこの新作の話をあたしの前でしないで、マジつまんなかった」

 青筋立てましたね。
 まァこれは、ファンがどうのとか前に同人視点でのみ作品を読んでいるという原作に対して失礼すぎる発言だと思いますが。
 偏見かもしれませんが、「榎京(もしくは逆)」が好きな方は関口君に対してあまり好感を持っていないような気がしましてね(今まで探ったサイトがたまたまその比率が高かっただけなのか…)、関口君溺愛主義者としましては彼を無碍に愛なく貶していたりするコメントやイラストを見るとむかっ腹が立つ。
 夏目は人物諸々愛しておりますもの。貶しても愛故。貶めても思い故。
 まァそんな人達ばかりじゃないっていうのもわかっていますよ。関口君嫌いもひとえに、他キャラ愛故なのかも知れないし。
 とか言い聞かせはするんですが、この通り、自分の思う通り物事進まないと苛苛したり、自分が好きなものを貶されるとムカムカしたりと、かなり我が侭気質なもので…無駄な争いを引き起こす前に自粛です。ってか自分がムカつきたくないだけだったりするので…ごめんなさい、本当に我が侭なんです…(汗 
 って、そうですね、展示会にあまり人が来てなかったのだとしても世界中にファンが大勢いるのはわかっているので、複雑な気分…。
 読者あってこその小説だとご本人も言っていたのだから!! …自分を抑えます。さァ頑張れ俺。いい加減この性格直せよ俺。


 京極さんの書斎の模型を見たときは感心しましたァ。
 同じく実物の写真も置いてあって、それと比べながらほへェだの、はァだの気の抜けた感嘆詞を吐き出しながら見てました。めっちゃ怪しいです夏目。
 そして写真を見ていたときに思わず叫んだところがあったんですね。
 京極さんの書斎は三部屋に分かれているんですが、その(恐らく)メイン書斎デスクの上に、お茶のペットボトルが置いてありまして、そのお茶の銘柄が「伊右衛門茶」でした!!(笑
 
 「泉田、泉田!! お茶〜」
 「ほんとだお茶〜」

 馬鹿げた会話でしょうか(苦笑
 でも、「伊右衛門茶」は緑茶嫌いの夏目が唯一頑張って飲めるようにしたお茶なのです。と言っても苦手なので、めったに飲まないですが。否否、正確に正直に言うと、まず飲まないですが。
 しかしこれはわざとなのか、偶然なのか。
 ってか京極さんがペットボトルをデスクの上の置いているのが変な感じ。
 あれかなァPC置いてあるから下手に湯飲みとかだとクラッシュさせたりするのが怖いのかしらと勝手な推測。



 展示会でずっと流れていた、映画予告映像では堤さん(中禅寺)が、

 「この世に不思議なものなど何もないのだよ、関口君」

 と低い声で言っていまして、これはもうちょっと、ええ、いい感じに中禅寺を演じて下さっているのだなとにんまりしました。ふふ。堤さん頑張って下さいね(ニコリ
 永瀬さんは背が高すぎるような気がするのですが…木場君役の宮迫が小さすぎるのか。木場君が関口君と同じくらいの身長だなんて有り得ないなァと思うのですが。ッてか、申し訳ないです、宮迫にやってほしくないんですね、木場君を。今更ですが。否否、ずっとあがき続けてますが。
 まァでも、やはりやるからにはそれなりの覚悟を持たれているのでしょうから、それはそれで実際の作品を見てから感想を…と、思わないこともないですがね。
 …これも理性で、抑えろ俺。
 

 否否、とにかく有意義で急がしい一日でした。
 ふふ。展示会終了前に行けてよかった…学生は平日行けないのが辛いです。 



 そしてそして。
 今、長野県で行われている別の京極さんのイベント。
 20日の日に行ってきます(笑
 ずっと駄々をこねて行きたい行きたいと言っていたのですが、どうにもこの間夏目を置いて旅行に行ったのを後ろめたく思っているらしく(寧ろハッピーだったのに)、連れて行ってあげるよと。
 おほほ。嬉しい…v
 お母様ったらいつまで夏目を小学生のような扱いするつもりかしら。
 ってか、三日くらい家明けるのなんてしょっちゅうじゃないですか。寧ろ連絡あって行き先わかっているだけ旅行の方がまだましですわ(毒
 全く、反抗期で不安定な女子高生じゃないんだから無断でふらりと何処かに消えて帰ってこなかったりするのやめてほしいのよね。夏目の晩御飯とかさ!!
 まァいいんですの。それも今回の長野行きでチャラv
 楽しんできますわ。
 明日は取り敢えず…寝ていたい。
 


 実は鳴子を踊るときに足の太ももの筋肉を極度に酷使してしまうため、夏目の太ももは内出血が点々と…。
 つまり、筋肉が張り詰めるのと同時に、毛細血管が切れているわけでして。
 他の子達はそんなことないと言っているんですが…夏目の体って実は冗談でなくやばいんじゃ…と不安な毎日です。





 ではでは。
 本日はこれにて失礼。

 最近疲れ目なのかPCの画面上で焦点が合わなくて頭を振りまくっている怪しい女がお送りしました。


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