| 2004年06月28日(月) ■ | ||
| 京極夏彦氏『姑獲鳥の夏』映画化決定 | ||
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京極夏彦氏『姑獲鳥の夏』映画化決定☆ 「祝」とかつけないのは心境的にかなり微妙だからでありまして…。 だってキャスティング如何でかなりゴタゴタが生じるかと…。 敢えてコメントはしませんが。 中禅寺→堤真一氏 関口君→永瀬正敏氏 馬鹿榎→阿部寛氏 木場君→宮迫博之氏 本当に敢えてコメントしはしませんが…。 話題性狙いでキたか〜とショックでした…。 もう原作と切り離して別個として考えなければいけませんね…映像は映像で確立して下さい製作関係者各位様。ッてかどこまで映像化できるんだろうかコレ。マズイシーンとかかなりあるんですけれど、そこが京極さんの小説の魅力なんですが。 因みに我が家では。 中禅寺→田辺聖一 馬鹿榎→Gackt 関口君→該当ナシ ってな結果が出ていましたが。 …複雑極まりない心境です。 早朝4時半就寝。 同じく6時半起床。 …おかしい。 全く以て眠くないのは何故? この間まで9時に寝ても眠かったのに。 アレか、なんとか睡眠の比率がどうのって感じで、タイミングのいいときに目が覚めたのか…。 いつもこうならいいのになァ。 しかし、バスが遅れていつもより二本(正確に言うと三本/準急・急行・準急)遅い電車に乗り込む。 地元駅からはじまる電車だったし、時間的に他の高校の生徒がコレに乗ったら間に合わないだろうってなもんだったので、かなり空いてました。 席の一番隅に座り、生徒会の老人ホームで使う多角形模型のパーツをせっせと折り紙で折っていたところ、隣にB系のカッコよろしいお兄さんが。 …目の保養v 全くの無表情でそんなことを思う変態夏目ン。もちっと女子高生らしい感想はないのか俺。 しかしそれもひと時の夢幻。 空いていた車内、席は微妙な隙間を空けながら誰もが座っている。斯く云う夏目とお兄さんの間には、小さな子供が独り座れるくらいの(ちょっとした拒絶かコレは)スペースが。確かに全体を見れば広く空いているほうだ。 ソコに。 ソコにですよ。 小さな子供が独り座れるくらいのスペースに、 否、明らかにお前入らないだろう? はまらないって、無茶すんなってか、もちょっと考えろよ、オイ。自分の体型わかってんの? 倍以上ありますよ。 ってなおっさんが無理矢理ねじ込んできました。 夏目、一番隅に座っていたもんだからもろ被害をかぶり、押し潰される。手なんて動かせるような状態じゃなくて、折り紙がポロリと落ちる。 柔らかい肉が体の左側面を覆うのですよ。密着とか生易しいもんじゃなくて、すでに微妙に覆われちゃってんの。 嫌ァァァァァッ 電車出発し、止まろうとするたびに揺れでおっさんに押し潰され息苦しく。 寒いくらいの車内で、覆われた左側面だけじっとりと汗が…夏目はあまり発汗しにくい性質なので、明らかに向こうの汗ですが…。 苦しい。 嫌、汗、嫌。 空間認識能力に欠けるのか貴様ッ。 傍迷惑にもほどがある。 肉がついているから座るなとかじゃなくてですね、明らかにはまらないだろう自分の体型わかってんの? 的なスペースに座るなって云ってるわけでして。 だってマジ不愉快。 痛いし苦しいし。 空いている車内、何故か夏目達の席だけ満員電車並みの混雑具合でしたよ。 因みに、おっさんが降りて空いた部分に、細身のお姉さん二人が座れました。 …美人に癒され…v 目覚めのいい朝だったのに、最悪でした…。 新手の痴漢か嫌がらせかと真剣に疑っちゃった…。 そして久しぶりの快挙。 夏目、授業中一度も寝なかったヨ!!! 褒めて褒めて。 否、テスト一週間前だろ当たり前だろ常識だろとか言わないで下さいネ? 夏目にとってはとてつもない快挙ですよ。 …まァだからと云って全ての教科、真面目に授業受けていたわけではないですけどね。(意味無 美術が終わらないデス。 油絵、塗っても塗っても微妙なカンジ。 思ったような色合いが出ないと云うよりも、思った通りなんだけれどその“思った"色合いに問題アリ、みたいな。 さすが自他共に認める色彩センスのなさ。 紫陽花が埋没しちゃった…。 いっそのこと題名を「埋没する自己」とかつけちゃおうかしら。 はう(溜息 ではでは。 本日はコレにて失礼。 スキマのアルバムはいい…v |