危険域。 Master:(c)夏目

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2004年05月21日(金) ■
 カビルンルン



 いい加減、日記のデザインどうにかしたい夏目です。
 見難いってか、センスない…。
 否、前のもどうよって感じですけど(汗
 明日にでもデザインいじろーかなァ…。
 悪化したらどうしようと思うと怖くて手が出せないんですけどね。
 ココの日記デザイン、HTMLで自分で作るもんだからさ、難しいンすよねェ。
 でも、一から作れたりもするから、それも楽しそう…とか思ってみたり。
 テンプレ借りてこようかな(逃げるな
 因みに夏目のホムペは借りてきたテンプレをいじくり倒した結果です(汗
 嗚呼元のデザインの良さを完璧に潰してしまっていたり…ゴメンナサイ(平謝


 お昼休み生徒会室でのこと。
 生徒会室の作業デスクの上には、無数の飲みかけウーロン茶が乱立しております。入学祝いとして学校側から新入生へと配られるものなんですが、そのあまりが大量に(ダンボール八箱だか十個箱だか)生徒会室に流れ込んでくるんです。
 否、別段迷惑ではありませんよ。ただ飲みし放題ですからね。大体毎年それで一年間もつんです。だからその気になれば一年間、飲料水代がかからない。
 だからこそ、ウーロン茶を開けては飲みかけのまま放置してしまう。それはまァ、ウーロン茶に限らずともですがね。色んな飲みかけのペットボトルが立っているわけです。
 因みに夏目のデスクの周辺にはそんなものァない。夏目自身が飲まないのもあるし、両隣の方々は(浅墓(=坂口)は微妙だけど)几帳面な性質でそんなものを置きっぱにしないのだ。
 で、飲みかけで放置、気にせず次を開けて、また放置。二、三日くらいならば置いておいたペットボトルに手を出すのもまァ、わからなくもない。
 夏目達は修学旅行云々で二週間くらい生徒会を留守にしていたわけですけども。
 泉田が、その中のひとつに手を伸ばし。

 ゴクリ。(×3)

 夏目は見ておりませんでしたけれど。
 その時、何してたンだっけなァ。ここあと話していたんだっけ。
 泉田を放っておくことなんて珍しくもないので。

 「カビ飲んだ――ッ!!」

 って悲鳴を聞いたの。
 無論、泉田の。
 驚いて振り返ってみれば、手にはウーロン茶のペットボトルを。
 ここあがおもしろがってそれを受け取り、大笑。

 「飲んだらカビ生えてた――ッ!!」

 借りて底を覗き込めば、黒い丸いものが。
 明らかにカビですと主張するかのような黒いものが。
 
 「気付けよ!」

 味とか匂いとか、って云うか寧ろ普通は手を出さないだろ。わかるだろ。何日か前のかなんてさ。自分のだろ。馬鹿じゃないの。
 そしてまた判明。
 彼女のデスクの上にある違うペットボトルには、直径五センチ弱くらいの丸い半透明のカビが浮いていた…まるでクラゲのようなものが。
 
 その後彼女は“カビルンルン”と呼ばれ続けた(俺に
 
 

 今日は寝坊しまして。
 起きたら八時でした。
 否、寝坊と云うのは正確ではない。
 確信犯ですから。
 六時過ぎに起きまして、窓の外を見たら豪雨。
 再び寝る。
 七時前に起きまして、起きる気なくて。
 再び寝る。
 七時半くらいに起きまして、いい加減眠くって。
 再び寝る。
 
 なんぞを繰り返しましてね、結局起きたの八時ちょっとすぎです。
 因みに夏目は通常、六時起床、七時二十分頃家を出て、七時五十分の電車に乗るってな感じですので、八時に起きたら完全に遅刻です。
 まァでも親がいなかったのもあるんですが、ダルダルと過ごして結局家を出たのは十時とか。あはん。
 真面目に学校生活を送る気がないんですなァ、最近。
 この時期にこれってどうよって感じですが。普通はしないやね。
 まァその内ね、時が来れば治るかなって。


 明日は一日パソにかじりついて、色々と頑張ろうかと思っていたり。
 ちょっくらね。やりたいことがあるんだけれど、中々できない。
 見つからないんだも――。
 くっそォ意地でも見つけたるッ。
 ンでリンク貼ったるんだいッ。
 首洗って待っとけや――ッ(絶叫


 ではでは。
 本日はこれにて失礼。

 


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