| 道化者の憂鬱...紫（ユカリ） |
私へ 彼へ - 2002年10月19日(土)
風の強い日はアレルギーそんなのかまってられない
無菌状態に慣れ過ぎ みんなあちこち弱ってる
血管の中が 沸騰するような 異常な事態（ステキな事態）
何も食べないで 眠らないで 思いだしてみて
飛びだしゃいい 泣き出しそうな 心を蹴って
旅すりゃいい 僕はさまよう 蒼い弾丸
チャンネル 次から次へと変えてると もう朝がきた
落ち着く場所ありますか？ そんなのまだいらねぇ
誰かが残していった退屈 あくびがてちゃう（ゴロゴロしちゃう）
平和というのはそんなモンだろうか そんなのアリですか？
飛び出しゃいい 泣きだしそうな 心を蹴って
さがさばいい 街に消えゆく 夢のきれはし
さようならしよう じっと電話を待ってる日々に
旅すりゃいい 僕はさまよう 蒼い弾丸
飛び出しゃいい 泣きだしそうな 心を蹴って
さがせばいい 街に消えゆく 夢のきれはし
抑えられない 衝動にヤられ 目が覚めたなら
旅すりゃいい そうです君は 蒼い弾丸
もっと もっと もっと 遠く・・・。
ギラギラした街を抜けてさっさと家に帰ろう
思わぬ工事渋滞で赤いランプを眺めりゃ
また考えすぎのムシがじわりじわりと湧いてきて
僕は僕自身に一日分の言い訳を始める
たちの悪い癖だね
このまま車ごと君の家に突っ込もうか
なんて事まで浮かんでくる
今日はいまいち思いやりに欠ける日だったとか
人の気も知らないで「オマエは変わった」なんて
簡単に言う奴の胡散臭い顔だとか
空っぽの冷蔵庫開けて いろいろ思いだしてると
都会の暮らしは やけに喉が乾いてしまう
どうすりゃいいのヘンになりそう ネオンで空が曇ってる夜は
何をどこまで信じればいいか 君が僕に教えてよ
今あいたい すぐあいたい 砂漠の真ん中で
眠りたい もう眠りたい 全部凍らせたまま
流れよう 流されよう この波に揺られて
ゼロがいい ゼロになろう もう真っ白
会ったらカラオケに行こうっと。
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