HOME - 2002年10月15日(火) 昨日の夜中に名古屋の彼と電話した。 かなり長く電話した。 とても久しぶりだった。 私は、もうてっきり彼は私の事なんか好きじゃなくなって いるのだろうなぁ。とここの所ずっと思っていた。 なぜなら、メールも電話もよそよそしいモノになっていたし、 電話しても無言が続く様なそんな状態が、続いていたからだ。 嫌われるだろうと、傷つくだろうと、解っていながら色々言った。 言葉が足りなくて、乱暴だったろうけれど、我慢しなかった。 言った。解って欲しくて言った。 それで、素っ気なくされて距離おかれて、フェードアウトしてしまっても 仕方ないかなとも思っていた。 考えて離れて行くのか、嫌って離れて行くのかは、何も言われなければ 解らない事だけれども、それでもいつか電話が来た時は、快く話そう。 そうやって、今までやってきた。 かなり長く話していたけれど、やっぱり何処かぎこちない。 仕方が無いけれど、何か嫌だ。 どうして? 距離を置きたいから。 そうなのかぁ・・・。 会いたい? 会いたいって言葉にすると、自分に甘えてしまうから言えない。 これだけでも、聞けて良かったなと思った。 君を傷つけて いっぱい泣かせて 僕はもう眠れなくて 後悔してるのに また繰り返す どうしようもなくダメなんだ アリガトウって思う事の方が 断然、多いのに どうしてもっと上手い具合に 話せないんだろう 言葉一つ足りないくらいで 笑顔一つ忘れただけで ほんの少しのすれ違いだけで 全部壊れてしまうような はかない絆ばかりじゃないだろう さぁ見つけるんだ 僕達のHOME -
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