道化者の憂鬱...紫(ユカリ)

 

 

存在価値 - 2002年05月31日(金)

深夜2時30分。
こんな時間は宵の口。

過去にダイスキだった人達から、
メールや電話を貰う。
昨日からとてもシアワセ。
あんまりにもシアワセだから自炊してみた。

私の日記をお気に入りにして下さってる作家さんの
日記を読む。
とても微妙。
出会いサイトで援助交際な感じ。
ただ、出会いサイトより風俗の方が安全で
しかもカネになるよ。ってだけ。
ただ、自分を売る為にどうするかの努力を怠る奴は
ドロップアウトするだけ。
安全は安全だと思う。
まぁ、ビョーキに関しては、いつでも一緒で気をつけてクダサイ。

昨日の余韻が残りまくっているから
ホントに今日はシアワセな一日だった。
社長もあしらったしで、ラクチンな感じ。
こういう日ってダイスキ。
きっと、昨日会った人が、私の事を好きでいてくれるって
思える事がシアワセなんだろう。
誰かが必要としてくれるっていうのは、私にとっての存在価値だ。

ただ、若い頃はセックスしてくれる。
だから、私を必要としてくれてるんだ。
そう思うだけで嬉しかったけれど、
さすがに歳をとると、私の気持ちを必要としてくれてる人には
私なんかどうでもいいから、好きにして欲しいって思う。
ただソレだけの事。
でも、私が尊敬出来ないヤツは却下かな。

左肩に残った痣と痛みを撫でながら
幸福感を満喫する私はきっと変態なんだろう。
それでもいいじゃない。

*今日作ったモノ*

春菊とみつばとしいたけを刻んで、鶏挽肉と卵と混ぜて焼く。
しょうゆと酒、みりん、砂糖でたれを作り食べる。
香草が嫌いじゃなかったら、かなりおいしいです。
緑黄色野菜もとれるしね。

セックスと料理とマッサージと気立ての良い女は
捨てられないと思う。
料理は嫌いだけど得意で良かったと思う。


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