道化者の憂鬱...紫(ユカリ)

 

 

一人遊び - 2002年05月09日(木)

私はもともと一人でするのが好きだ。
相手のコトも考えなくていいし、好きなコトを考えてするのが
とても好きだし、ラクだからだ。
今日は、一日中ダラダラと一人遊びにふけり、適当に食事して
また一人で遊んでの繰り返し。
自堕落な生活と思いながらも、止められない。
きっと生理が近いからだろうか。

パパからは、メールが来ていたけれど、無視して一人で続行。
前のパパからは乱交パーティーの誘いが来たけど、断って続行。


先日、恵比寿のラブホに泊まった。
velareとかいうホテル。
ラブホの中じゃ、結構キレイだし新しい。
最近の、お気に入り。
パパはいつでも求めてくるけれど、私は気が乗らない限りは
絶対にしない。
そんな時にやってもツマラナイからだ。
適当なコトを言って放っておいたら、一人でしたいから見せてくれ
とかそんなコトを言ってきた。
見るだけで触らないという約束で、承諾した。
私は、バスローブをはだけて、大きく開脚しながら腰をつきだした。
パパは、息を荒くしながらローションでこすっていた。
興奮したのか舐めようとするから、私は額を脚でこづいたりしながら
遊んでいた。
そんなコトをしている内に、パパはイッテしまった。

毎回、こんなんだったらいいのに。と
私はベッドの中で思った。

生活には困っていない。
働いてもいないから、ストレスも無い。
何も無い生活は、逆にストレスなのかもしれない。

昨日も今日も外に出ていない。
こんな生活は篭の中の鳥と同じなのかもしれない。






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