.+:*:・.:* sea 愛のつぶやき .+:*:・.:     

2002年06月01日(土) 彼とする ××は 最高だわっ (>_<")

彼と 散歩に行くのが 好きだ

特に 夜 まだ日が沈みきっていないうちから  
オレンジ色から濃いネイビーブルー色に  周りの景色が包まれる頃  
景色を眺めながら 近所をぶらぶら 歩くのが すごく好きY


あの時間帯に 外にいると  ワクワクしてしまう
遊びに出かけるという意味ではなく  何だろう?  
シンデレラが魔法をかけられたような気分 とでも言うのかナ


Brookline の街並みは 外灯に照らされて それこそ絵本の中に出てくるような素敵なところ

クリスマスのような派手なイルミネーションはないけれど 街のいたるところにある柱には 
雪の結晶を形どっている ライトがある


初めて それを見たときは なんてロマンティックなんだろう と
思わず ため息を もらしたのを 覚えている



そこを 二人   並んで 歩く


話をしながらのときもあるし  景色を見ながら テクテク 歩くときもある


私はヨーロッパに行った事がないので ヨーロッパではどうだか分からないけれど
アメリカでは 散歩が好きな人が多いように感じられた
私たちと同じように カップルで歩いている人が何組もいたから

(オーストラリアでもインドでもそんな光景は見られなかったなぁ 何でだろう?)


もちろん どんな年代でも カップル達は腕をくみ 肩を抱き  ときにはキスをしている  
そんな幸せそうな  ほのぼのとした 微笑みを誘うような光景が どこでも見られる


私は  幾つになっても  腕をくみ 肩を抱いて 歩く カップルに  
とっても と〜っても憧れる

彼となら そういうカップルになれちゃうんだろうな☆




彼曰く「アメリカ人は歩くのが嫌い。どんなに近くても車を使う。」

でも その割には 歩いている人沢山見るし(駐車場から歩いているのかもしれないけど)
健康に気遣って ジョギングしている人も沢山  彼の思い込みかなぁ?
まぁどちらでもいいや  他人のことは


なんて  どうでも良いことを 頭の中で考え  適当に流して  自分達のペースで 
好きなリズムで歩くことが 好きなのよね



のほほ〜ん ほのぼの としていられる その空間と
非現実的な景色に包まれた  ふわふわした感じの時間が  好きなのかもしれない



散歩と言えば  ある知り合いのおじさまから聞いた話を思い出した


「結婚するなら 必ず毎日一回(眠る前がベスト) 二人ですることを決めておくと良いよ。 
それも毎日だから 簡単なことじゃなくては駄目。」


「そうすると 喧嘩したときに 毎日必ず二人で ”あること”をすると決めていたら  
”あること”をすることで 仲直りのキッカケにもなるし  毎日のようにしているんだから
喧嘩をしたときに 口を利かなくても 何となく相手の気持ちが伝わったり するもんなんだよ

『あぁ 本気で怒ってる  でも”これ”を一緒にしているってことは 
まだ大丈夫 修正可能だ』ってね

長年夫婦をしているとね  何かあるたびに話し合っている時間と気力がない時
謝りにくいときもあるからね」




私は この話を 彼との散歩中に思い出し  毎日できることってなんだろう?と
話し合ったところ 「散歩」 ということになった 10分でもいいから 毎日近所を歩こう と


そして 喧嘩をした時  もし彼が悪かったなら 私の小指を掴む
私が許す気があるときは  手を握り返す
でも許す気がないときは  指を振り解く  もし振り解かれたら  
もうちょっと様子を見てから もう一度小指を掴む  ことになっている

(ちなみに 私が悪かった場合・・・は?と 彼に聞かれたけれど 
そんなことはない ありえない と 訳の分からないことを言ったら
彼は納得していた(笑))




結婚を考えている友人には 必ず話すようにしている この話
もし読んでいる方で 結婚を考えている方は 恋人にこの話をしてはいかがでしょう?

何か面白い案が 出たら 聞かせて欲しいです☆




今日の一言:  カップルで 散歩好きな人 って 少ない!?


彼と空港でさよならしてから 66日
次に彼に会う日  再び未定
彼との時差 13時間


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