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2002年05月18日(土) ―初めて心が一つになった日― *完結*

今回は初の続きもの まだ一昨日・昨日の日記を読んでおられない方はこちらへGO!


あの経験をして 二度と 二度と 警察の世話にはなるものか! と決めました。
(いや 決めることじゃないじゃんって思うかもしれないけど(笑))


無事に彼の妹さん経営する別荘に戻った私たち


様子が変だったのは何故かと彼に聞かれ 
過去の辛かったことを 今でも引きずっていることを どう話すか考えてたことが 
さっきの一件で頭の中からぶっ飛んでしまったのだS


どうしていいのか分からなくなってしまい 
そのことを口にすることが ただ ただ 怖くなってしまった



でも聞いて欲しい気持ちがまったくなかった訳ではない  
もしこの事に彼が理解を示してくれるなら 私は彼とやっていけると思った


そして その恐怖を和らげるため まずはハグをしてと 頼んだ
人のぬくもりが こんなに 安らぎを与えるなんて その時まで知らなかった




話し始める準備が出来るまで ずーっと黙って ハグをしてくれた彼

話し終えるまで 口をはさまず ずーっと聞いてくれた彼

話し終えた後も ずっと抱きしめてくれた彼




初めて お互いの過去を知った上で 通じ合えた気がした
初めて 自分をちゃんと受け止めてもらえたと 実感できた
初めて 心から 満たされた 




         初めて二人の心が一つになった 夜


      それは 9月8日のことだった    ただただ 幸せいっぱいだった





もし 今のように お互いの過去を受け入れてするのが恋愛なら 
私は今 初めての恋愛 をしていることになる


今まで 相手を 相手の過去を私が受け入れることはあっても  
私は自分の過去を打ち明けたことがなかった  


それが この日 彼に話すことが出来たのは  
事件から時間が経っていて 気持ちの整理もある程度つき始めていたせいもある  
心の準備も出来つつあったせいもある   

また彼の過去を聞いて   彼なら・・・という想いもあっただろう  




     恋愛をしていると  全ての偶然が必然に感じられる  
        そんな素晴らしい経験をしていることに 幸せを感じる







今日の一言: 
マイナスがどんなに多くても 少しのプラスが勝ってしまう それが愛かもしれない



アホだわ〜 時差を忘れてた  彼とチャット出来るのは また更に三日後S



彼と空港でさよならしてから 52日
次に彼に会う日  未定(・_・、)
彼との時差 13時間



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