川崎連絡会議日報

2005年08月16日(火) 8月6日、公開質問状を提出しました。

みなさん

暑中お見舞い申し上げます。
「連絡会議」から川崎市長宛に公開質問書をだしました。

民族差別との闘いを地域ではじめその砦が、市の土地・建物を活用し、人件費までださせ運営しているのが社会福祉法人「青丘社」のふれあい館です。運動の拠点として、また「共生」のシンボルとされたきましたが、実態は、市の民営化の先駆けでした。

市のパートナーになって問題があるのか、「共生」によって市側まで自分達の運動の賛同者にしたとまで言われると、はたと返す言葉もなくなってしまうのですが・・・

今、日立闘争の後に作った「民闘連」とは一体なんであったのか、どこで変節したのか、そもそも最初から今のようなかたちになることが定められていたのか、「民闘連」提唱者としてしっかり考えてみなければと思うこのごろです。

崔 勝久


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