2月17日、最高裁判決文を検討する学習会を行いました。学習会には鄭さんも参加していただきました。判決批判を東京の事務局の方から提起してもらい、その後、意見交換をしました。少し、感想です。判決の更なる分析とこれを具体的にどのように今後の取り組みに生かしていくのか(生かしていけるのか)を、さらに深めていく必要があると思いました。いわゆる【当選の法理】と捉えかた、また行政の裁量権をどう見るのか、などは大いに参考になりました。