残暑はなかなか結構ひりりひりりと暑い
NNのおっさん2人の妄想とか自分の日々とか色々書いてます

2008年12月08日(月) いま電車で

唐突に思いついた


今年のオファで、丘村さんが飲んでた特製ドリンクについて

丘「高校ん時、サッカー部でこのドリンク飲んでてん」
と、家からニシ高サッカー部伝統のドリンクを自分で作って持ってくる丘村さん。
スタッフ「何が入ってるんですか?」
昼からの練習用に僕らが作っておきますから、と
丘村さんに材料と作り方を教えてもらってスタッフがドリンクを作ろうとしている所へ谷部氏登場。
谷「あ、もしかして丘村さんのドリンク作るん?」
用意されたハチミツやらを見て気付いた谷部氏。
スタッフ「そうなんですよ、さっき丘村さんに作り方教わったんです」谷部「そうなんや。よかったら俺作るで」
スタッフ「いや、でもそんな良いっすよ、僕やりますよ」
谷部「いやいや、久々にちょっとやらしてーさ」
スタッフ「ほんとに良いんですか?」
谷部「えーよえーよ」
嬉しそうな谷部氏。


そして、完成。
練習の合間にスタッフが丘村さんにドリンクを渡しにいく。
丘「おっ、できた?ちょっと難しかったやろ?」
さっそく飲んでみる丘村さん。
丘「おっ!むっちゃうまい事できたやん!これこれ!カンペキや」
スタッフ「いや、実は矢…」
丘「あっ、練習また始まったわ、ありがとうな!!」

結局企画終了まで谷部氏がドリンクを作り、丘村さんも谷部氏特製のドリンクだと知らないままで。
あとから谷部氏に「ドリンク作ってくれてたスタッフの子、ニシ高出身やったんかなぁ?」と天然疑問を漏らし、
谷「なんで?」
丘「だってあのドリンク、サッカー部ん時の味やったもん」
谷「懐かしかったすか?」
丘「うん、うまかったし。なんか気持ちもあの時に戻ったわ」
谷「そら良かったすね〜」
と、そしらぬ顔で谷部氏は内心ウフフ、みたいな。

それか、途中で「もしかして谷部氏が作った?」と気付くのも良いし、
スタッフから教えられて、でも谷部氏になかなかありがとうを言えない丘なパターンでも良い。



あー移動中の良い暇潰しになった。。
あやうく乗り過ごしそうなくらいだった(´・ω・`)


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油木かい [MAIL]