今日、美容院に行ってきたのよ。
そこでものすごい美容師さんにキレられた。しかも、静かにキレられた。
その美容師さん的に、あたしの尋常ではない髪の痛み方がどうしても許せないみたいでして。最初はどうしようかと思った。やべぇ。ほんとやべぇ。逃げ出してぇ。ってなった。まぁ、その美容師さんもあたしの髪切る発言に気分が良くなったのか普通に話してくれましたが。てか、さも当たり前のような笑顔をむけてこられました。その人はその美容院の店長でして、物凄く後藤秀樹さんに似てる人でね、あたしは後藤秀樹にしか見えなかったよ。うん。格好とかも後藤秀樹そのもの！絶対意識してるね。まぁ、そもそも意識する意図はわかりませんが。
で、もう一人あたしの相手してくれるお姉さんがいたのですが、めっちゃしゃべりやすかった。しゃべるの苦手なあたしにこう言わせるのはなかなかなテダレですよ。なんかね、ただのおしゃべりさんじゃなくてね、静かなおしゃべりなのよ。落ち着いた感じでけっこうしゃべってくれてるので、あたしも妙にテンション上げずに話せて良かったです。なんかはじめての人と話すときってテンション上げません？あたしだけなのですかね。あげるんですよ、頑張って。なので、テンションあげないで話せるのは、気持ちを楽にして話せるからいいことですな。


結局何が言いたかったんだろうか。というと、髪の痛みがひどいってことですよ。ほんと痛みすぎてやばかったんですよ。あたしの髪を見たときの美容師さんの顔が忘れられません。あの苦笑い、忘れられません。それから怒りになったこと、忘れられません。終わったあともあんな悲惨な現状にならないようにしてくれたアドバイス、忘れないようにします。

それでは。


あ。後藤秀樹ってのは関西芸人です。ピン芸人。