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さびたペダルにつまさきとアイをのせて

2004年02月26日(木)


夜になるとつめたさは一層強くなって、あたしは眼前をにじませながらペダルを踏んだ。そんなバイト帰り。


今日で一人さよならでした。(バイト)
1年の付き合いだったけど、同い年ってこともあったし、素直ないい子でほんといなくなるのは寂しいなぁ、とつくづく思うわけで。
ほんとええ子でした。素直で可愛いとあたしから見ても思う子でしたもん。まぁ、それが時には痛いと思うこともたくさんあったんだけど、その子にはよく助けられたっていう思いの方が強いかな。あたしは俗に言うNOT素直な子なので、色々とカッとなるというか気持ちが一方に向いたまま直らないということがよくあって、でも。そういう時によくその子の一言でスッと力を抜けたというか、ね。助けられていたなーって考えれば考えるほど思っちゃうや。仲良くなってからはよく笑ってたなぁー。仕事先で大笑いするとか久々。忘れてた、そんなこと。ほんと楽しかったなーと思う。
そういうことをね、考え出すとやっぱり泣き出してしまう自分がいるわけでね。でも、なんというか、あたしその子の前ではなんか泣かないようにしてるというかね。やっぱり自分がしっかりしなきゃみたいなのがあってね。それで今日はその子と最後の仕事をして最後お別れのあいさつをするまではずっと笑顔でいました。それで、一人で自転車こぎながら感慨にふけってた。やっぱり別れはさみしいな。まぁ、その子は同い年なんだけど短大で就職決まって辞めるわけだからほんと喜ばしいことなんだよね。仕事先ももしかしたら近くになるかもしれないし、別に永遠の別れでもないんだけど。いつでも会えるしね。
まぁ、今日で最後の一緒の仕事なんだよね。これはほんとに最後なんだ。



ごめん。なんかね。今は気持ちがぐちゃぐちゃで、思いつく思いをつらつらと書いてしまってると思う。ほんとはまとめてから書くのがルールなのかもしれないんだけど、なんか今日はまとめられそうになくて、でも、どうしても今日の思いはなんか残したかったの。なんかね。



これから頑張ろうと思う。なんか、なぜか、強くそう思ったや。






↑れっつくりっく☆
ぽちっと。

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